UNISON SQUARE GARDEN CITSツアー初日(2014/9/13 新潟LOTS) | ウサギだったら走りなさいよ

ウサギだったら走りなさいよ

2006年 BUMP OF CHICKEN “run rabbit run” ツアーより拝借中。基本的に「BUMP縛り」の中、子育て、仕事その他もろもろを書き続けています。最近はNICO touches the Wallsネタの方がおおいかも<(_ _)>

長岡観光を満喫して、北陸道を ↓これ↓聴きながら進みます。

Catcher In The Spy(初回限定盤2CD)/トイズファクトリー

このアルバムタイトルを略して 「CITSツアー」。

すすむ先には虹がかかってるの、これはちょっとうれしい!
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LOTS着が17:30くらいで、B200番台の入場ってくらいですね。
うちらはAのチケットだったので、即入場。

あれっておもったのが、ドリンクチャージなしだったの。
それなら ペットボトルもって入ればよかったと少しだけ後悔。

入ってすぐの物販で、ツアーT購入。
すでに オフホワイトのSとXLが売り切れてたので、ワンサイズ上のフクロウT。

WEBサイトのGood通販では 素材が
Cotton 62% レーヨン36% ポリエステル2% って書いてあったので
買うの躊躇してたんだけど、現物みるとCotton 100%でした。
(綿100じゃないといやな人なの)
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ガチャは最初2回引いて、オレンジと、なにこれ?な白フクロウ(笑)で、あーあとおもい
あと1回追加でひいたこれが手元に。

お友達ツイートで、変な白フクロウが、まさかの・・・なんですね。
絵はお上手じゃないようですな、アハハ。
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すでに会場いっぱい。それでも LOTSはステージが高いので後ろからでも堪能できまっす。
ちょっと場内数歩ずつ前にと指示のタイミングで、ななめ移動の結果
田淵くん側スピーカー前2列目まで到着。

現地お友達の御嬢さんが、このオバちゃんをみつけてくれて、
『1曲目なんだろうね~」とワキャワキャしながら、一緒に始まりを待つのです。

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以下ネタバレモード
セトリは一番最後のホワイトアウトしてアップしています。









ほぼ定刻に暗転。

いつもの 泉川そらさんの SEとともに、
TKO氏、ピンクのヘンリーネックにボタンが上半分についたTシャツのうえに、長めのカーディガンを羽織りエレガントに登場。
田淵くん、オフホワイトのツアーT(エリは切ってる)、赤のリストバンド、迷彩ボトムで、わざとへらへらと登場。
斎藤くん、登場からして品の良さ全開な、白シャツ、細ネクタイ。
センターにすすんで、手を挙げる姿が凛々しい。
(でも 9mmVo.卓郎君のように王子様お辞儀はしないのね)
ポリープ手術復活からのライブでは前髪のウェーブ&茶髪が幾分違和感ありましたが
髪の毛が伸びたせいか、その部分がほとんどなくなり
アタシ(&娘ちゃん)はこっちのほうが好きですw

ツアースタートの1曲目、新譜通りに来るかと思えば、ある意味裏切られた感。
だけどそれもよい!

CITS曲の後には鉄板曲を挟みつつ、あっというまに2時間ちょっとでした。

覚えているMCをいくつか。(でも内容はうろ覚えよ)

(斎藤くん&TKOはイヤモニ装着)
耳の中がグッチャグチャなんだよ、ってくらい楽しんでます!
襟足ってこんな汗かくんだね。

(田淵氏はもちろん すでに汗ダラダラ)

途中、斎藤くん白シャツも汗だくで、中に来ている黒シャツが透けて見えるのを
TKO氏にブサイクとつっこまれ
「でもこれ、ユニゾンのだよ!」と言い返すとこもほほえましい。
お客さんにむかって「みんなも不細工だから」といわれても、だれも怒らず。

好きな曲を好きなようにつくったら、こんなアルバムができました。
三十路前の男たちが、キャッキャしながらつくってます。
1年半ぶりのアルバムなんでね、緊張してます。

田淵は1時間しか寝られませんでした。
貴雄は3時間しか寝られませんでした。
ぼくは11時間寝ました。
平均して5時間は寝ているので・・・ って どんな計算しとんじゃ。

ツアースタートが新潟ってのもね。
ライブを通じて経験値があがるってか、
最初はスライムだけど、1曲おわるたびに、
あの経験値があがる「タラリラッタラー」の音がきこえてくるようで、
いまは「はぐれメタル」

CITSの曲・・・いいでしょ? いいよね?

田淵氏、コーラス結構はいりますもんね。
個人的にツボったのは「君が大人になる前に」の最初、斎藤くんとユニゾンで歌ったあとに、TKO氏と3声か5声で「ハー」と重ねるところ。

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機材メモ
斎藤くん
白、サンバースト、2曲目くらいでオレンジ×白もあったかな すべてストラト。
相変わらずの Bognerと、Sunのスピーカーにトップはマーシャルかな?遠くて見えず。

田淵くんは おなじみ? Sagoの1本のみ、しかもすべて指弾き
http://www.sago-nmg.com/artist/detail/38/
スピーカーの影になってたけど、アンペグみたいね。

貴雄くんは
DW ユニゾンロゴつきバスドラ
ドラムのフィニッシュ(色)が特徴的で、青から黄色かナチュラルに変わる感じみみえたから、
Natural to Regal Blue Fade かなと。
http://moridaira.jp/archives/52497

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そうそう、LOTS ドリンクなかったじゃん。
アンコールのときに、セキュリティのおにいさんが、水2リットルと紙コップをもって
ほしい人に水配ってくれたの。いやぁもう神対応とよんであげたい。
(THE BAWDIESんときも 水がながれてきたと いっていたなぁ)

水も、取り合いになることもなく、
新潟のお客さんは、あたしのまわりでは、変に歌いまくる人も、押してくる人もいなかったし、
暗転中に声を出す人もなかったので、いつもありがたい。
場所によっては、ずっと合唱モードと、モッシュ起きたとこもあったみたいですが・・・

前回のツアーなどで「個人が楽しみたいように楽しんでください」とMCでいっていたのも
今回はなかったですね。
タイバニのブレイクで知った方もどんどんファンになり、チケットが取りにくくなったのは事実。
お互いに、我慢することなく、ライブが楽しめるようになりたいですな。

唄うなとは言わないよ。
田淵くんだって、がっつり合唱はいって ニカ―っと笑っている様子をみて、それはうれしそうだもん。

ただ斎藤君の唄を聴きにきている子にとっては、ずっと声が隣からでてくるのは
ストレスにしかならないですよ。
やはり周りの方への気遣いはほしいところです。はい。

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では セトリ。
ネットから拾ったものです、備忘録として。

黄昏インザスパイ
サイレンインザスパイ
オリオンをなぞる

流れ星を撃ち落せ
箱庭ロック・ショー
to the CIDER ROAD

君が大人になってしまう前に
メカトル時空探検隊
何かが変わりそう
セッション~シャンデリア・ワルツ

蒙昧termination
WINDOW開ける
シューゲイザースピーカー

harmonized finale
ドラムソロ~セッション
天国と地獄
カラクリカルカレ
桜のあと (all quartets lead to the?)

crazy birthday
場違いハミングバード

[En.]
instant EGOIST
徹頭徹尾夜な夜なドライブ
23:25

お疲れ様でした。