ええと、直前にチケットプレゼントに当たるという幸運にめぐまれまして、いってきました新木場STUDIO COAST。
告知用ページはこちら
http://www.nexus-web.net/nexuslive/20101114_acocoro.html
8バンドさん登場で、アコースティックだから、転換にそれほど時間がかからないので、
アーチストを詰められるってのがひとつかと。
アコギのみで成立の方は 観客席ひな壇のところにステージが設けられていて、そちらで。
その間にステージのセッティングというながれでした。
・1番手は Rake。
2曲目から、オーディエンスにシンガロンを求めるのはちょっといきなりだなぁと思う。
・2番手には、予想通り、ステージで WEAVER。
普段は「ギターレスピアノトリオバンド」を標榜している彼らですが、
ステージ見て左から普段ベースくんがアコギ、ピアノ、ドラムのかわりにジャンベ&ミニシンバルという構成でした。
5曲やって、たぶん
1.つよがりバンビ
2.レイス
3.旅立ちの歌
4.僕らの永遠~何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから~ ← auのCMのやつね
5.Hard to say I love you ~言い出せなくて~
だったかと(公式サイトやらで聞いたうえでの確認なので違ってるかも)
・3番手に Predawn、ひそかに期待、見たかったの。
不思議の国の森田童子って感じもするが、非常にエバーグリーンな。
ストロークはほとんどなくって、ベース音はじいたあとの指使いが秀逸なアルペジオをお弾きになられます。
SuddenlyとTunnel Light、あと1曲わからず(涙)
で、今日の面子だったら、ここでNICOとおもうでしょう。
私もそのつもりで、来てるから。
が、ステージの幕があいたら、ドラムセットとピアノセットが目に入りましてん。
で、Salyu女史登場。18時ごろでしょうか。
ちょっと風邪気味?といっていたけど、浪々と唄うなり。
ただ、この編成はアコースティック といえない部分も多々ありなのと
MCがどうにも・・・(略) なので 徐々に引きモードになってしまったのだ。
最後に 「to U」でした。
5番目、大知正紘、すみません、そろそろたったままがきついんで、ドリンクエリアへ避難。
終わりかけのころに、じゃぁNICOは前に行って見ましょうかとスタンバルも、
ぬわんと登場は 山崎まさよし 大先生。
見事にアコギ1本で登場ですが、サンプリングマシンをご持参で、
ギターの箱でリズムをとりーの。
リバースして、「盛り上がってるかい コースト!」と聞こえるように回文もどきを録音しながら
進むのでした。
やっぱり 荷物とコートが重くなってきたのと、
暗い中で明るいステージみてると、最近きついんですわ、年のせいかしら、頭痛くなりやすくってさ。
すいているドリンクエリアのいすで、もう完璧に休憩モードに突入。
こりゃぁ NICOがトリってわかったら、体力温存させなきゃだもん。
長沢知之さんもごめんパスです。
いすでの休憩にもかかわらず、ショルダーかける肩もつらくなったので、
ここでロッカーに荷物押し込み、NICO登場に備えます。
(コーストって、中にもロッカーあるのね、300円なり、メモメモ)
結局会場の中でNICO Tシャツ着てた人が一番多かったんじゃないの。
ってことで 初のイベントトリのNICO。
最初はみっちゃんが 一人で登場、今日は前立てに黒が入った白シャツと、細身のジャケット。
シックな感じで唄うは「梨の花」
高校通う道すがら、梨畑を通って、そこが臭いと(爆)
同じ高校の先輩二人(対馬&古村コンビ)にも、同意をもとめているが、(wikipediaで調べてねっていってたけど)
地元民として 意見するぞよ!梨の花自体はそんなにおいもないのよ。
そこの梨畑の人の消毒剤や除草剤とかのにおいじゃないの?
うちの隣も梨畑だけど、そんな臭くないんだけどなぁ、
近隣の梨農家を敵に回しそうな発言でしたわよ。
メンバーおそろいで、本日は、一番左に対馬氏ドラム、スティックではなくブラシをこの日のために買って、
しかもスタンディングでたたくというスタイル。
さっかんは初のアコースティックベース。私も初めてみました、アコベ。
で、真ん中にみっちゃん、右に古くん。
本日は古くん側見切れるぐらいでポジションとったんだが、これがよかったざんすよ。
メンバーを1列に見れるってんで、(たまに さっかんにみっちゃんがかぶって見えなくなるが)
なかなかでございました。
アコースティックっても、やっぱり熱くやってしまうのが このバンドさん。
あのイントロがはじまって、アコギでも「THE BUNGY」。そして久々の「エトランジェ」
ここで ゲスト登場、山崎まさよし氏登場!
みっちゃんは小学校5年生のときに山崎氏のシングルを買って以来のファンだとか。
セッティングの間、千葉と滋賀話、滋賀でぜひ爆笑プラネタリウムを見てほしいとのこと。
みっちゃんはタンバリンにスタンドマイクで、合わせるのは「セロリ」。
ほら、山崎氏は 声の出始めで 声量とか響きとか太さがあって だれもが、ほほぅ~と聞き入っちゃうジャン。
それに比べると、みっちゃんは しょっぱな音が どうしても細く聞こえちゃうのね、ただ声の伸びしろとか、歌い回しがうまいんですよね。さび部分でボーカル二人の声が重なって、そりゃぁもすばらしかったですよ。
その後 ビートルズの「Come together」、「かけら」 アンコールで「ホログラム」 と
比較的、普段バンド形態でもやっているものを アレンジを変えて聞けたのがよかったですね。
アコースティックでも、ロックテイストがやっぱり強くって、それも好印象ですもん。
「音楽やとりまく環境が変わった変わったというけど、僕の周りはなにも変わっていないような気がする
Aメロ、Bメロという形態も、・・・」みたいなコメントをアンコールのときにしていた気がする。
どなたかフォローをよろしくおねがいしますね。
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終演後、Predawnの会場限定CDを買いにいったんだけど、なくなっちゃってたみたいで、残念!
美和子ちゃんもファンの方にサインしてましたね。
ミチナキミチの紺白赤のTシャツもまだ販売してて、思わず手をとったけど、
もうたんすに入らないので、我慢我慢。
ご参加の皆様、長時間お疲れ様でした。