ええと、10周年、20周年とおめでたいライブが続きまして、ほわほわ気分の卓也ママです。
鶏バンドさんたちの話題をちょっと載せておきましょうか。
日経エンタテイメント 2007年7月号にて、人気者7000人 出身地ランキング って特集がでちょります。
鶏バンドさんたちも載っておりますが、出身地なので、藤君は秋田、他3人は千葉扱いですが、 ・・・・
これ! 入力したのだれだぁ、校正したのだれだぁ!! ヽ(`Д´)ノ ゴルア とおばちゃんちょっと怒ってます。
くわしくは本屋にて実物御覧あれ。
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今回に限らず、雑誌&WEBでの情報のミスの多さに最近出くわすことが多いです。
(自分のブログはどうなんだよ! というご意見は・・・ \(・д\)それは(/д・)/おいといて・・)
専門誌、官公庁の情報でそーゆーのがあるとほんと悲しいです。
ハローワークの求人情報なんてもう笑うしかない入力が一杯ですよ・・・それもIT系の求人だとその企業に応募する気力もなくなるだろうに。
よくお話するネタですが、在宅ワークブームで入力作業がもてはやされた時代がありましたが、いまそれほど聞かないでしょ。一つには、単価の余りの安さで自然淘汰されたり、実際にお勤めしたほうが楽チンってことにみんな気付いたのね。それと、日本人は字を読んじゃうんです、なのでそれが入力ミスにつながってしまうのです。
菊池と菊地、高橋と髙橋(高がはしごになってる「はしごだか」、Win以外の方みえないかも、ゴメン)、とか さらっと気付かないまま入力とかね。でも、仕事としてはまだまだ存在しているはずで、では どこに流れているかというと、 東南アジアや中国などとのこと。日本語として逆に使わないほうが、字の形をそのまま出そうとしますから、われわれ日本人が打つより正確、かつ人件費もかからないというわけです。はい・・・・
ここ数日の年金報道を見ていて、入力していた人たちは、どんな気持ちで端末に向かってたんだろうと、なんだかやるせないのよね。
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【追記】書いていて論題がずれていたのに気付きました。ああ、文書力ないなぁ
さっきのところで言いたいことは何だったのかというと 「プロ意識」をもって仕事して欲しかったなあということ。お金もらっている以上はきっちりした仕事をして欲しい。
それと、最近の日本人って、ニュースになると大騒ぎするでしょ。加入記録の確認は平成9年の基礎年金番号制度の導入のときに ハガキ来てませんでした?それらでちゃんと確認してなかったんだろうか。実は私、年金手帳を2冊もってるので(大学時代に任意加入した1年がある)、市役所でちゃんと二つ番号あわせたよ。正直何をいまさらと思うのは私だけ?