ROCK IN JAPAN 8/6 (1) 曽我部恵一BAND、YUI、DOPING PANDA | ウサギだったら走りなさいよ

ウサギだったら走りなさいよ

2006年 BUMP OF CHICKEN “run rabbit run” ツアーより拝借中。基本的に「BUMP縛り」の中、子育て、仕事その他もろもろを書き続けています。最近はNICO touches the Wallsネタの方がおおいかも<(_ _)>

さて、12時前になんとか会場入り、過去二日間に比べて本日はゆるゆるモードです。


(1)12:00 曽我部恵一BAND (LAKE STAGE)


LAKEついたら、ちょうど曽我部氏とベース氏が、お互いのTシャツに噛み付きながら演奏していました。
行きの車のなかで「ソカベは、サービス精神旺盛だからさ、云々」の解説を聞いていたので、しばらく見ておりました。が次のSOUND OF FORESTの時間なので、移動。


途中、救護テントの前で 曽我部氏を見ていたであろう、LUNKHEADのギター壮くんがファンの女の子に捕まってました。相変わらず髪の毛はねてまして(^人^)。ファンじゃなかったら絶対普通の人に同化していますね。


一緒の写真をお願いするのはいいと思うけど、今日はプライベートでフェス参加だから、

そんな何枚も写真とったり、握手しとらんと、早く解放してやりなよと思う私はファンとしてどうなんでしょう。

その子たちが写真撮るの終わったあとに、「昨日良かったです」と一言伝えたかったけど

ずっとつかまってるし、曽我部、見たいだろうなぁと思ったら、声をかけることは止めることにし、立ち去りました。


写真は1枚でスパッときめたりや!


(2) 12:20~  YUI (SOUND OF FOREST)


初日の少年ナイフ以来のSOUND OF FORESTステージ、そのときのゆるゆる感でエリアに向かったら、とんでもなかった。

人で埋まっていて、入れない、入れない。やっぱり注目度高いんですね。


1曲目は見えなかったけど、ちょっと人が抜けたので、その脇をすりぬけ、PAテント右でYUIを見ることができました。

テント内のスタッフさんなどをちらちら見ていました。

彼女もMCで盛り上げるってタイプじゃありませんから。

MCの初めで「私の名前はYUI?」っていってるくらいで
テント内スタッフ(割と年配の方多し)も、ちょっと苦笑い。
だけどスタッフさんから、きっと大切にされているんだろうと思いました。


人が多すぎて、座る場所すらなくなったので、隣のLAKEステージ、DOPING PANDAに向かいます。

FORESTの後ろには、一箇所だけレーベンブロイを扱うお店があるので

そこで一杯購入、やっぱ、麦芽100%ビール美味しい!

レーベンブロイ


(3) DOPING PANDA (LAKE STAGE)

タコスも買って来て、テント下にてお昼タイム。

タコス


ドーパンは、PV特集と、先日のZEPP東京のファイナル生中継を予習してあるくらい。
ただ、コンナに人が集まるバンドだと思っていなかったのね。

「去年、FORESTで一番人を集めたのはこのドーピングパンダです。今年も一番!
そして、来年はGRASSで一番集めたい。亀田興毅より、早く3階級制覇をめざします」

知っている曲はほとんっど知らないのですが。良かったですぅ。