ROCK IN JAPAN 8/4 (1) 少年ナイフ | ウサギだったら走りなさいよ

ウサギだったら走りなさいよ

2006年 BUMP OF CHICKEN “run rabbit run” ツアーより拝借中。基本的に「BUMP縛り」の中、子育て、仕事その他もろもろを書き続けています。最近はNICO touches the Wallsネタの方がおおいかも<(_ _)>

ああ、ほんとに楽しかった、きてよかった。VIVA!茨城。


11時ごろに、旦那と子供の準備をある程度済ませて、「悪!、ごめん、先に出る!後よろしく!」と自宅出発。

柏インターまでちょっと込んでいたけど、常磐道にのったら、1時間ちょっとで、あーた、ひたちなかですよ!

体力あったら、これ、泊まる必要なかったかも。


海浜公園IC降りて、なぜか右への表示。その結果プレジャーガーデンそばの南駐車場になったのですが、これが大当たり!

リストバンド交換のため、一度翼のゲートまで行かなきゃならないけど

GRASS STAGEから、中央ゲートの出入り可能ですので、後々に書いていきますが

ほんと便利です。


***

一番最初に見たのは、少年ナイフ

昔から、ガールズバンドの代表格で、日本より外国のほうが、有名かもしれませんね。

ちょうど今年は結成25周年。名前や、海外での活躍は知っているけれど1曲も知らなくてごめんなさい。

バクホンまでの時間に、SOUND OF FORESTに向かいました。


始まると、PAのスピーカーの規模のせいか、帽子のつばが、ビヨーンとうなるのよ。低音が体に来ます。


リーダーの山野直子さんは、卓也ママより4つくらい年上の方です。

今年は記念の年ですから、普段より雑誌や新聞で取り上げられることも多く、

お顔みると、「ああ、PTAでコンナ感じのお母さんいるよね!」って思ってます。


2曲目は「ガールズロック」。

決して、馬鹿テクがあるとかのバンドではありませんが、ずっとずっと音楽が好き、楽しいってことが

凄く伝わってきて、なんだか、涙が止まらなくなりました。

歌詞の内容も、じつはもう忘れてしまったんだけど、なんであんなに胸にきちゃったんでしょう・・・。


涙ボロボロ流しながら、帽子かぶって、タオルでふきふきしながら

バクホンの時間なので、たまごの森の中を歩いていきました。

ああ、もうちょっと見たかったな、ちょっと失敗。