タイツツアーファイナル レポ(2) 野音で立ち見 | ウサギだったら走りなさいよ

ウサギだったら走りなさいよ

2006年 BUMP OF CHICKEN “run rabbit run” ツアーより拝借中。基本的に「BUMP縛り」の中、子育て、仕事その他もろもろを書き続けています。最近はNICO touches the Wallsネタの方がおおいかも<(_ _)>

さて、今回は立ち見チケットでして、座席後方通路エリアならどこで見てもOKというものでした。

FU-YUさんのフォローどおり、柵の前をなんとかキープして本番を待っていたのですが、いざ始まると、当然皆さん立ちますよね。男子率が多かったせいか、今頃のお子サンたちの成長がいいのか?前が全く見えないくらい、メチャ背の高い方々でブロックされてしまいました。


もうあきらめて、立ち見エリアをうろうろ。これも良いね。

野音は食べ物・飲み物途中で買えるから、ビールしちゃおうかなあと思ったけど、とりあえずガマン。


正面のPA卓のテントは半分が関係者様席。っても、多分メンバーのご家族様ご一行でしょう。

ウサギツアーのときは、他の招待客様も見えていて、某様のご家族はなかなかスタンディングできない様子でしたが、今日はみんな立っていらっしゃいましたわ。

おそらく福島、茨城、広島からはるばるみえたのでしょう。ご挨拶しあう様子などがステージ開始前に拝見できました。


さて、一通りうろうろしてましたが、やっぱり見えないので、

意を決して、高いところに昇ることにしました。


野音に行かれたことのある人ならお分かりかと思いますが、一番後ろに壁ありますよね?

そこです・・・奥行き10センチのコンクリ壁の上です。 (・・。)ゞ


「夢の花」や「コバルトブルー」なんかで、ノリノリになって、気を緩めると、クラ~ときて、後ろに倒れそうになります。しっかし、ここで後ろ向き、頭から落ちたら確実に天国行き(マジ)。家族置いてきて、奥さん野音でケガなんてのは恥ずかしいですから、コンクリ壁の上には高さ20センチくらいのところに、一応柵らしき鉄棒がありますから、それに足のすねをあて、気持ち前に体重をかけながら見てました。


無理せず、途中で座って足を休めると、実はつってたり(笑)

最後のほうは、目の前の鉄柱に少し手を突っ張って体支えつつ、それでも、音に体を揺らしながら見てました。

会場係りのお兄ちゃんが、見回るときにやたらこっちを見てるんです。このオバちゃん落ちないかい?ッテ感じでさ・・・でも、なんとかもったよ。会場全体も見渡せて、なかなかよかったですよ。>立ち見席


他の壁の上の人は、支えなしてずっと立っていたようで、すごいねぇ若いって。