さて、今日のまとめ。
THE BACK HORN 「太陽の中の生活」ツアー ~ライブ イン ザ サン~ ファイナル 日比谷野音
略して(ry タイツツアー ファイナルw
無事戻ってまいりました。覚えているうちに、ちょっとまとめますわ。コメントなどは、いつもよりはメモってきたけど、適当です。ニュアンスだけでもお伝え。
【6/19朝追記】
チケットもいでもらった正面に、お花が届いていました。参考のため書いておきます。
右から、
スペシャ
㈱エクシング JOYSOUND
CDでーた(「THE BACK HORNの義務教育からやり直せ!」連載中)
M-ON
以上!
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予定より10分くらい遅れてメンバーステージ左側から登場。
エイズンの雄たけび&「ひとり残らず連れて行くぜ」とのたまうなか、『カオスダイバー』からスタート!
続いて『サニー』『光の結晶』と続くんで、いきなりフェスむけリストでくるのかとびっくり。
山田氏のマイク、もしや調子悪かった?出だしの音出ないことが2箇所あり、
『光の結晶』のギターソロの合間に、ローディさんが激しく動き、ハンドマイク交換してませんでした?
山田氏の「みんな自由に楽しんでいってください」のコメントの次は、最新アルバム(タイツ)から2曲。
そして 私はまだ聞いたことのない ♪赤い砂漠を行く月の旅人は~♪ をやりました。
いま調べたら、これは『サーカス』 (「甦る陽」に収録なのね)でした。
ドラムの松田氏が立ち上がってコメントです。
「最高です、野音。ファイナルです。全国各地からも来ていると思いますが、昔のアルバムの曲も含めいいライブにしましょう。奇跡的に晴れてます。いたるところで雨にたたられていた雨男山田将司も完敗。雨の降る気配もありません。最後まで楽しんでいってください」
山田氏がアコギを抱えて、はじまったのは『夢の花』、バクホンの曲であたしの好き度No.1!
最後の♪デュルディダッダダ~♪も聞けて大満足。
続いて、ストラトに代えて『世界の果てで』。タイツ限定版DVDのおまけで、アコギで遊んでいるシーンがありましたが、ステージでも弾ける人だったのね>マサッシュ
タイツより2曲終わったところで、周りも暗くなり、全ての視線がステージに集中していくなかで
『ブラックホールバースディ』のエンディング、光舟氏がなんと、モニタースピーカー(フロント3人の前にある斜めになった箱です)の上を、八艘とび。もう、ベースとともに軽々と飛ぶ人初めて見たよ。
手拍子をあおってスタートしたのは、『野生の太陽』、そしてエイズンが「最強のベース」といって、光舟氏を紹介!チョッパーの流れから『涙がこぼれたら』『浮世の波』へ。山田氏の「行くぞー」の声に続くのは『コバルトブルー』、ああこのセットはよかったぁ~、コバルトブルーも好きだよ~。
マサッシュがしゃべります。
「雨ふらないね。6,7年前からファンの人も、初めての人もいるけど、みんなといると前に進める気がする。本気でまじめに思ってるんだ。最近まじめなんだよ俺。こわいから信じられなかった。信じてみて始まること。そこからいっぱい吸収して、俺わくわくしている。リアクションないなぁ~(会場より拍手)。俺は毎日一生懸命、これからもいきたい?ドコまでもいってやる」
そして『初めての呼吸で』曲終わらないうちにマサッシュ退場、本編終了。19:43
数分後アンコールでメンバー戻ってきました、が、さっきと格好は変わらず。
マサッシュはストラトを抱えて、はじまったのは『ゆりかご』。そして タイツおまけDVDでしか私はもっていない『冬のミルク』、弾き叫びの旅では、アコギ一本でしたが、バンドスタイルだと、コンナ感じなんだね。
松のご挨拶のあと、最後の曲は『奇跡』、なんかこれで〆って妙に納得します。
最後はドラムスティック何本投げ入れてくれたんだ>松
20:13 無事終了となりました。皆様お疲れ様でした~
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THE BACK HORN 「太陽の中の生活」ツアー
~ライブ イン ザ サン~ ファイナル 日比谷野音
<セットリスト>
カオスダイバー
サニー
光の結晶
ファイティングマンブルース
アポトーシス
サーカス?(♪赤い砂漠を行く月の旅人よ~♪ってやつなんですけど)
夢の花
世界の果てで
ホワイトノイズ
照明
ブラックホールバースデイ
野生の太陽
涙がこぼれたら
浮世の波
コバルトブルー
初めての呼吸で
・encore
ゆりかご
冬のミルク
奇跡