Cocco:「陽の照りながら雨の降る」 | ウサギだったら走りなさいよ

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2006年 BUMP OF CHICKEN “run rabbit run” ツアーより拝借中。基本的に「BUMP縛り」の中、子育て、仕事その他もろもろを書き続けています。最近はNICO touches the Wallsネタの方がおおいかも<(_ _)>

おはようございます。


昨日も挑戦した、Cocco武道館スペシャの先行予約電話、5分で予定枚数終了でした。 ( p_q)シクシク

「この電話は、平日●●円かかります。。。」なんて案内してるより早くつながってくれよ~!

 システムはぴあなのね>スペシャ先行予約。

しかし、こ、こんなにチケットって取れないものなの?まだ一般発売がある、24日がんばる。


***


ちなみに、Coccoさん、「音速パンチ」に続いて、シングルをリリースしております。


     Cocco, 2006/5/24発売 陽の照りながら雨の降る


昨日、やっと見つけたので借りてきました。通常版なので、「blue bird」はまだおあずけ・・・

6/21発売のザンサイアンにも収録されるので、シングルゲットするかちょっと待ってるんですよ。


1.「陽の照りながら雨の降る」

2.「手の鳴るほうへ」

3.「コンポジションA」


「陽の照りながら雨の降る」のPVはスペシャですでにチェックしてましたが、

初見で、いきなり 大泣き 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

そりゃ、ランドセルしょった子供出てくるし、曲も荘厳で、賛美歌を聞いているような気持ち。

それにCoccoのやさしい歌声がかぶってきて、涙腺直撃です。


CoccoのCDの歌詞カードは、普段耳にする日本語の詞のほかに英語の翻訳が併記されています。

 「燦々と 雨」 は

 「The brilliant rain」 

と訳してあるところがなんか素敵です。


3曲目の「コンポジションA」は 沖縄の言葉「ウチナーグチ」で唄われています。

英訳で大体の意味は分かるし、単純な言葉に置き換わっているけれど、曲は結構「挑戦的」。

本土の私たちにはわからない、もっと深い気持ちが含まれている気がします。


■毎日新聞での月1連載:想い事。 ただいまは6月23日分

http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kokoro/etc/omoigoto/

■CoccoのPVが流れるCS検索

http://creco.net/pv/?s=1150502071