オホホ、昨日はまたコタツでポンツカリアルタイムに聞きながら仕事したおかげで
なんとか一つ山越えました。でも、眠い。ああ、肌によくないわ。
2月26日「ラジオ録音(RecPlayでのタイマー録音)」 のあと、書き忘れていたことをいま書いちゃいますね。
このところ、プロモーションで大忙しの「MOTOO FUJIWARA」氏、いろんなラジオに出演中。
しっかし、こちらはラジオをゆっくり聞く暇がないので、iPodなどに移して聴く方法を紹介しますね。
# なおこれは、個人で楽しむための方法の紹介です。
# ラジオ、CDなどから取得した音楽データや放送データを、
# サーバーやアップローダーなどにて公開することは
# 著作権法違反となりますのでおやめ下さい。
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さて、ここからは、長時間録音済みのRecPlayテープファイルがあるものとして説明します。
先日録音した 2006年2月25日 J-WAVE TOKYO REAL-EYESの
BUMP OF CHICKENツアー中のコメントと、レミオロメンドキュメントのデータを切り出したいと思います。
(1)録音データを再生しながら、区切りのいいところで、データを分割していきます。
聴きながら「cntl+S」キーで分割できます。
↓分割した直後の画面
(2)対象の曲の上で右クリックをし、ショートカットメニューの「曲名/コメントの編集」を選択します。
(3)RecPlayのままですと、iPodでは聴けませんので、まずWAV形式に変換します。
(これも一つの『リッピング』)
右クリックで、ショートカットメニューのなかから「WAV/MP3/WMAファイルの作成」を選択です。
(4)適宜チェックをつけて、[OK]ボタンで変換開始
(5)WAV形式になったら、こんどはMP3形式にしなきゃなりません。
「エンコーダーソフト」で変換します。 私は、↓これを使っています。
■dBpowerAMP Music Converter
http://ringonoki.net/tool/enko/dbampmc.html
変換するファイルを指定したら↓のチェックを適宜つけて、「Convert」です!
(6)もともとの RecPlayテープファイルと、WMV形式、MP3形式のファイルサイズの違いに注目
私のWinマシンでは、できたMP3ファイルは マイミュージックフォルダに放り込んでおきます。
デフォルトの再生ソフトは iTunesですので、一度クリックして、iTunesで認識させ、
IDタグを適宜つけなおして整理して使っています。
画面ショット小さくしすぎちゃいました。クリックすると多分大きくなります。
たぶん上の説明じゃ分からないことがたくさんあるでしょう。
それに、変換のときに「コーデックがありません」とか出るかもしれない。
それぞれのソフトの配布場所、設置方法などは ご自分でガンバ!
(無責任でごめんよ)
どこぞの掲示板にも書いてあるけど『たいていのことは ググれば分かります』