ついに「肛門スピリチュアル」も90記事目となりました。便通ケアと同じく、地味に地道に淡々と書き続けていくことが大事だなぁと実感しています。書き終えたときにはスッキリ歓喜がやってくるのもおんなじだなぁと思います。


腸液問題!


坐剤を使用して便通ケアをしている方にとって、避けられない問題です。逆に坐剤を使ったことのない方には全くよくわからない内容だと思います。


坐剤を使用すると、毎回ではありませんが腸液が降りてくることがあります。


坐剤によって促された排泄と同時出ていくときもあれば、少し間を空けて出ていくときもあります。例えば、小用の際に出ていったり。


「出したい!」っていう感じはちゃんと来ますし、無意識に漏れるということはありません。


腸液は液体と固体の中間くらい。経血と似ている感じもします。


ちゃんと「出したい!」サインは来るんですが、気体であるガスとイマイチ区別がつかないことがあります。


うっかりするとガスかと思いきや、腸液!という問題なのです😅勝手に漏れるわけでなく、漏らしてしまう!


はじめの頃は、さすがにショックでした。💩ではないのですが、漏らす感じがショッキング。


困惑しましたが、だんだんと落ち着いて対処できるようになってきました。


いちばんの安心は、必ず月経用の布製ナプキンをつけていることです。下着だけで着用することはありません。


詳しくは↓



ライナーではなく、常に昼用の長さの物を使っています。


そうすることで、下着から瞬時に漏れ出すことを防げます。ナプキンが受け止めてくれます。そのまま、トイレに直行すれば、ほとんどナプキンも汚さずに処理できます。経血ほど染み込まず、拭き取れます。


下手に動くと、経血と同様に横や後ろに漏れてしまいますので、慎重に。


ガスであっても、「出したい!」感じが来たら、トイレに行くのがベストですが、うっかりは2ヶ月に1回くらいやってしまいます。


大量の腸液が降りてくるわけではありませんが、坐剤を使うと必ず直面する腸液問題。


少しでも安心して便通ケアを続けることがいちばんです。