こんにちは。
洋楽好きの暇人、古川カイイです。
今ウーバーイーツの休憩中で公園に来ています。
小学生位の男の子達が半袖半ズボンで走り回ってます。
やっぱいつの時代にもいるよなぁ、1年中薄着の子。
あと小学生って常に走ってるよなぁ。
元気過ぎるよね。
俺にもあんな時代あったわ。
何するにも楽しかった。
これぞまさに「初期衝動」ってやつなのかもしれない。
そんな初期衝動的な音を詰めたアルバムを今回レビューします!
初めて聴いた時・・・中2
聴いてみた理由・・・ジャケットが凄いから。
聴き終わったその時の感想・・・1曲目が凄すぎて他がどうでもいい。寝る時には丁度よさそう。
今まで聴いた回数・・・10回以上
【アルバム概要】
プログレッシブ・ロック界の重鎮、キング・クリムゾンの1969年に発表されたデビューアルバム。プログレッシブ・ロックというジャンルを確立させたと言っても過言ではない1枚。
1度見ると忘れられないアルバムジャケットはバリー・ゴッドバーという画家の作品で自画像から発展させたらしい。全然似ていない。
【アルバム構成】
クラシックやジャズの要素を取り入れ、新たなロックの形を提示した。
1曲目「21世紀の精神異常者」の破壊的なサウンドは必聴。2曲目の「風に語りて」以降は比較的アンビエントかつフリージャズ要素のある内容となっている。
因みにこの頃はまだロバート・フリップ大先生よりサックス兼キーボードのイアン・マクドナルドが主導権を握っていた。
という感じです。
このアルバムに関しては結構覚えていて、今はなきTSUTAYA川崎駅前店で『太陽と戦慄』と一緒にレンタルしたのを覚えてます…。
理由はどっちもジャケットが印象的だったから。
てな感じです
正直全然好きになれませんでした。
これから「21世紀の精神異常者」を聴くためだけに再生します…。
誰かこのアルバムの良さを解説してくれる方がいたら是非ご教授お願いします。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
また次回✋