こんばんは、運命学カウンセラー沙璃(さり)です。

 

こちら千葉県は成田市では

今日から9日の日曜日まで

成田祇園祭でにぎわっています。

 

 

※画像は、成田祇園祭のHPからお借りしました。

 

私はお祭の雰囲気が大好きなんです。

 

あのエネルギーがほとばしる

感じとか、いろんなものが

解放されるような感覚とか。

 

しかし、問題があります。

私は、人混みが大の苦手です(><)

 

これでは、なんちゃって祭り好きですね~。

 

さて、祇園祭といえば

京都の祇園祭がもっとも

有名かと思います。

 

この祇園(ぎおん)。

中学の時に、平家物語を習いませんでしたか?

 

祇園精舎の鐘の声

諸行無常の響きあり・・・・

 

あの祇園です。

 

この祇園はインドにあるらしいですね。

 

その一方で、この祇園(ぎおん)は

「シオン」というイスラエルの町の

名がなまったものという説もあるそうですね。

 

不思議なことに、京都の祇園祭の

山車の画像を見ますと、中東の

文化のような彫り物がほどこされて

いるんです。

 

一説によると、日本人は

ユダヤ人(の一部の民族)の末裔とか

イエス・キリストが日本に

移住していた、とか。

 

(そのお墓が徳島や秋田にあるという説もある)

あるみたいです。

 

また、徳島周辺の神主さんの

ご神事や祝詞が、ユダヤの言葉

ヘブライ語とそっくりだったり

するそうで、なんとも興味深いです。

 

そんな視点でお祭りを堪能する

のも、一興かと思っています。

 

さて、ご存知歴史をさかのぼりますと、

お祭(=ご神事)と、政治は一緒

だったんですよね。

 

だから、政治のことを「まつりごと」

というわけです。

 

このまつりごとのサポート役

として、占い師がいるわけです。

 

昔は、お祭りで占い師が鹿の骨

なんかを焼いて、そのひびが

縦になるか、横になるかで、吉凶を

判断し、政治に活かしていたんですね。

 

卜占(ぼくせん)の卜の字は

この鹿の骨の縦横のひびの様子から

できた文字なんですって。

 

時代を経て、今日では、占いは

国家から個人の人生攻略論として

活用されるようになりました。

 

この時期は、各地でお祭りがありますね。

太古に思いを馳せて過ごしてみようと思います。

 

 

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