◇教育移住の振り返り ~ 親 × 教師 × スクールカウンセラー × 研修会社 = 教育移住? ~
試行錯誤の教育移住を通して、改めて教育について考えさせられた僕たち夫婦。
得たのは、
「学校選びだけで、
「自分の子どもの教育に、
という気づき。
ではそもそも「パーツとしての学校を最大限に活用する」とはどういう事なのか、どうしたら親として学校を活用出来ていると言えるのかについて考えてみました。
それは、「学校での活動に、自分の子どもが前向きに一生懸命取り組めるように最大限に準備する事」だと僕は思います。
今まで、公立・
もちろん教師は、
しかし、1クラスには30-40人の子どもたちがいて、教師ひとりがその全員の取り組み姿勢に大きな影響を与えることの限界を感じることがあるのも事実なのです。本当にそこに注力しようと思えば、まず前向きになれない理由をひとりひとりきちんと把握し、時間をかけてサポートしていくことが必須です。学習の遅れ、
現場にいるので言い切りますが、ひとりの子どもの教育においては、学校が出来るサポートと出来ないサポートというものがあります。学校というパーツが子どもの教育において適切に機能するためには、学校と家庭の両方からのサポートあってこそなのです。
「世界標準の子育て」(船津徹著、ダイヤモンド社)
「どうでもいいや」と思いながら、成功体験は積めません。
やはり、「頑張るぞ」と前向きに取り組む必要が根底にあるのです。その結果が失敗でも、その努力は必ず将来の成功体験、そして、自信につながっていきます。「頑張った自分」を「自分」は覚えています。
教師として、
その一方で、教師であり、親である僕が改めて思うのは、子どもに自信をつけさせる事を学校任せにはできないという事です。
勉強でも行事でも、成功体験を積み重ねられればその活動自体が楽しくなっていきます。
しかし、そのためには家庭での支援が必要不可欠なのです。