ここまできたらあとは子どもが育つのを支援しましょう。
否定的な言葉は禁物です。
自分はダメな人間かもしれないと思うことはあまり良い結果をもたらしません。
子どもが頑張っている姿を、手を出したいと思う気持ちを抑えながら見守りましょう。
と言っても、ときには修正することも必要になります。
見守ることは忘れずに、直接的方法でなく支援をしましょう。
見守りつつ、あまり口出しをしないというのは、かなり忍耐がいります。
ここを抜けると子どもはちゃんと一人歩きができるようになります。
年を取ってから苦労をしないためには大切なステップです。