工夫 | 子どもスタジオLittleStarsのブログ

造形の作品が作品として完成するのはいつかなぁ?


幼児期でないことは確かだ。


大人になったとき、色々な技術が使えるようにする。

そういう意味では、子ども時代は修行の時期なのだろう。

ひたすら練習あるのみの修行時代。

モチベーションを下げないためには、ちょっとした工夫も必要になってくる。


紙を切り続けるだけじゃ段々いやになるし、画用紙の全面を塗るのだってこれまたあきてしまう。

作業の向こうにちょっとした驚きも必要だし。

その作業を行う使命感も必要かもしれない。

一番大切なのは、わくわくする結果が想像できることかな。


想像力を掻き立てる工夫はないものか、このところ日々考えている。