造形の作品が作品として完成するのはいつかなぁ?
幼児期でないことは確かだ。
大人になったとき、色々な技術が使えるようにする。
そういう意味では、子ども時代は修行の時期なのだろう。
ひたすら練習あるのみの修行時代。
モチベーションを下げないためには、ちょっとした工夫も必要になってくる。
紙を切り続けるだけじゃ段々いやになるし、画用紙の全面を塗るのだってこれまたあきてしまう。
作業の向こうにちょっとした驚きも必要だし。
その作業を行う使命感も必要かもしれない。
一番大切なのは、わくわくする結果が想像できることかな。
想像力を掻き立てる工夫はないものか、このところ日々考えている。