チョークアート・リトルバードのブログ

チョークアート・リトルバードのブログ

東武アーバンパークライン北大宮駅から徒歩5分(さいたま市)
チョークアートの白墨堂 大宮校にて
講師として活動しております。

10:00~17:30
定休日 水・土・祝

(レッスン予約状況により変更になる場合があります)

 

さいたま市の

チョークアートの白墨堂大宮校で

講師をしております

ますだもとみです。

 

 

久しぶりとなりましたが

今回のブログでは

生徒さんのご紹介を

したいと思います。

 

 

 

昨年末に、チョークアートの白墨堂の
拠点であるさいたま市大宮にて
教室展が開催されましたが


80点以上の生徒さんの
作品が展示され


わたしたち講師陣も
本当に感無量でした!



その教室展で
2点の力作を
出展してくださった
としこさん @okamo2019
ご紹介したいと思います。



出展作品はこちらの
2点でした!

 

こちらは看板がテーマでA2サイズの作品です!

 

 


こちらのテーマはクリスマスでA3サイズです!

 

 

 

ご覧になって
みなさん「すごい!!」
圧倒されたのではないかなと思います。


そして、

 

 

このような作品を
描かれるのだから


もともと絵が
得意な方なのではないか!?



と思う方も
多いのではないでしょうか。


ところが

 


白墨堂以外で
絵を習われたことはなく

描いてもいなかったし
得意でもなかった



とお聞きして、わたしは
びっくりしましたポーン

 

 

 

ではそんなとしこさんが

チョークアートを始めた

きっかけについて

 

 

書いていこうと思います。




としこさんが初めて
チョークアートに挑戦したのは
2013年に西武百貨店にて開催された
ワークショップ会場でした。


注:当時、白墨堂では

渋谷西武さんのイベントスペースを

期間限定でお借りして

チョークアート作品を販売したり

ワークショップを開催していた時期がありました。



その時、小さなうさぎを描いたけれど

 


わたしには難しい!ダメだ…

 

 

というのが感想だったそうです。


そのため、チョークアートから
一旦離れていたのだとか…!!




でもその後、ワークショップがあり

また参加してくださるようになり


描く度にむずかしい、ダメだと
思っていたけれど


ご結婚されることになったお子様の
ウェディングボードを描きたい!

 


白墨堂講師なつえ先生の

オリジナルレッスンを受け


それが完成したら
本格的にチョークアートを習いたい!

と思っていたことが

 

 

チョークアートを本格的に

学ぶことになったきっかけ

となったそうです。




さて、見事に完成させたのは
「彩専科ーみどりー」

ボードでした。


この画像はなつえ先生が描いた見本です

 

 

 

真ん中の四角のスペースには

お好きなものを
ご自身で描くことができるので

 


色々なアレンジが可能なのですラブ

 

 

としこさんのように
ウェディングボードとして
プレゼントするのも

とても喜ばれそうですね!


こんなカッコいいボードが
完成したら嬉しいですよね!



インスタの投稿で
ご自作の可愛いテディベアと一緒に
ディスプレイされている作品を
見ていただくことができますよ音譜
@okamo2019 からぜひご覧くださいね照れ

 



なつえ先生のレッスンは
とても丁寧で細部まで学べるので


チョークアート経験者の方でしたらぜひ

ご受講をおススメしたいです。



リモートレッスンでも
とても分かりやすく教えてくれますよ。


 

 

気になる方はこちらから

なつえ先生のHPをご覧くださいね。

 

 

 




さて、話を戻しまして


としこさんはその後
白墨堂オリジナルレッスンコース
プロコースまで修了されました。


現在はホビーティーチャーコース
ご受講中で、

 

 

ワークショップなどで教えることも
考えて下さっているようですラブラブ


ご自身が体験されたように

近い将来としこさんの開催する
ワークショップに参加した方が
チョークアートを始めてくださったら
本当に嬉しいですよね。




いつもとても学ぶことに熱心で、

 

 


メモを取りながら
レッスンを受けている姿勢が
ずっと変わらずなのも素晴らしい

としこさんなのですが


それだけではないんです!


お家で宿題以外の作品も
毎月数枚、何年もずっと
描き続けてこられたのです。


理解するだけではなく
復習もきちんとしてきた
ことが
上達された理由なのだなということが
よくわかります。


ご自分の描きたいもののほかに
ご家族などへのプレゼントとして
描かれることも多いなという印象で

それも本当に素敵だなと思っていますラブラブ



作品はどれも下描きからフリーハンドで
レッスンでやっているのですが


お花の下書きだけでも
とても美しいですよね!




お花が大好きなとしこさんなので
好きなものを沢山描いてきたことも
続けられるポイントなのかなラブラブ



このお花の作品は
「お花屋さんの看板」をテーマに

描かれたもので

 


教室展の【看板部門】にて
白墨堂代表である尾崎先生の
特別賞を受賞した作品でした拍手



としこさんの中で眠っていたこの才能が
白墨堂をきっかけに開花されたのだと思うと
感慨深いですえーんラブラブ



としこさん、
これからも沢山作品を見せて
いただけるのを楽しみにしていますね照れ



 

今日は

チョークアートの白墨堂の

新年会



そして



昨年末に開催された

教室展の表彰式がありましたおねがい





埼玉県さいたま市の

チョークアートの白墨堂

スタッフ&講師をしております

ますだもとみと申します。




新年会は

教室展にご参加くださった方々、

参加は今回されていないけれど

来てくださった方、

合わせて30名ほどでの

楽しい会になりました音譜




普段なかなかお会い出来ない

横浜校の生徒さん達をはじめ

沢山の方々とお話が出来て

本当に楽しかったですラブ





そして

楽しかったプラス、

表彰式を思い返すたびに

本当に泣けてきて泣けてきてえーん




ふと

今日思ったことを書いておこうと

思いました。




思えば、今からもう4年前




2020年、コロナ禍の中

代表の尾崎先生が

第一子出産のため産休に入り




そして

チョークアート協会から独立した

尾崎先生の考案する

オリジナルレッスンコースが

始まった年でした。




なつえ先生とわたしの2人体制で

大宮校の講師をやることに

なった年でもありました。




新しいレッスンの教え方を

覚えることだけでも

なかなか大変だったし、




同時に画材等の発注、

ネットショップBASEの

ご購入分の発送、

生徒さんへのご連絡などなどの

業務も2人でやらねばならなくて

毎日必死でした。




そのような中で




基礎からレッスンを

スタートされて

後にプロコースを修了された

生徒さん達。




その方達も今日、何名も

表彰されていらっしゃったので

本当に嬉しくて…




みんな、自分の力で

あんなにステキな作品を

描けるようになったんだなってえーんラブラブ





そんな生徒さん達に

講師として関わることが

できていることに

改めて感謝の気持ちでいっぱいに

なったのでした。




さて、今回の教室展での




【人気投票について】ですが




今回は白墨堂講師、
白墨堂認定講師を除いた
参加者様の作品の中から


人気投票をしました。


ご来場者様に
【看板部門】【クリスマス部門】から
それぞれ3点まで
お気に入りの作品を
選んでいただき



さらに最も気に入った作品を
1つだけ選んでいただく




という形で
アンケート用紙に
ご記入いただきました。



合計321枚の投票用紙を
代表の尾崎先生、

そしてなつえ先生と3人で
集計させていただきました。



1人が番号を読み上げて
もう1人が用紙に正の字を
記入していく…


約3時間?ほどかかって
集計作業が終了しました。




なつえ先生照れ(こちらは年末の、髪をカットする前の写真です)



代表・尾崎先生もおねがい




票が全く入らなかったという作品は
1点もありませんでした!


それぞれの作品が
誰かの心に届いたのかと
わたしたちスタッフは
とても嬉しい気持ちになりましたラブ



ここでひとつ
例え話ですが…



すごーくモテモテのAさんがいるとします
でもAさんには特定のお相手はいません


そして
全然モテないとご自分で言っている

Bさんがいます



でもBさんには、Bさんにしか興味がない!
と言っている素敵なお相手がいます


えーーー、

何が言いたいのかといいますと…




人気投票で入賞しなくとも
あなたの作品が1番だよ!
と言ってくれる
たった1人の方がいるかもしれなくて




だとしたらそれだけで

とってもハッピーな
ことだとわたしは思っていたりして。



それから、




今回の教室展にて

何名かの参加者さまから




「まわりの参加者さんの作品が
すごすぎて…



わたしは

出展してよかったのでしょうか?」




いう内容の

お声をお聞きしたりもしたのですが




よいに決まっています🩷





誰1人として同じような

作品はなかったので


お1人お1人の作品が

見に来られた誰かに



こんな表現があるんだ、とか



なんて可愛い作品だろう、とか



何かを感じ取ってもらえたはずなのです。





そういえばわたしは
白墨堂の生徒だった時に参加した
過去の白墨堂教室展の人気投票で
入賞したことは一度もありませんよ☺️




1人1人それぞれの表現があって

味があって

それが約90点もあって

見ていてワクワクする



そんな素敵な教室展でした音譜



出展して下さった皆さまに

本当に感謝しております!!


 








 

こんにちは。

埼玉県さいたま市の

チョークアートの白墨堂にて

講師・スタッフをしております

ますだもとみと申します。

 

 

 

2023年の仕事を

振り返っていますが

その④になります。

 

 

さて

2023年の5月には

イオンモール太田

でのイベントにて

 

 

今度はアシスタントではなく

 

 

単独で

 

つまりメインアーティスト

として

 

 

ガラスにチョーク(キットパス)で

絵を描くデモンストレーションをする

 

 

という仕事を

経験することができました。

 



 

 

 

 

わたしは

「チョークアート」という

 

 

 

オイルパステルを使って

に絵を描く

 

 

 

教室の講師を

しているのですが

 

 

 

ガラスに絵を描く機会は

実はこの時まで一度も

ありませんでした。

 

 

 

そしていつも使っている

オイルパステルではなく

 

 

キットパスという、

ガラスにお絵かきができる画材

で描くというミッションでした。

 

 

 

なので、ガラスに描く練習

しておく必要がありました。

 

 

画材が違うと

いろいろ勝手が違うので…

 

 

 

 

また、誰かのアシスタントではなく

そして誰かと一緒に描くわけでもなく

 

 

 

アーティストとしてこのイベントに

参加するのはわたしひとりだけ

ということになり

 

 

 

そして場所も群馬県の太田市という

初めて行く場所ということで 

 

 

 

初めてに弱いわたしは

正直、内心穏やかでは

ありませんでした(笑)

 

 

 

でも、せっかくの機会なので

やってみたい!し

群馬に行きたい!!

(理由はのちほど…)

 

 

 

という気持ちが強かったわたしは

出来る限りの練習や準備をしつつ

当日を迎えることになりました。

 

 

 

さて当日。

 

 

もし電車の中でなにかあったら?

 

 

両毛線とか初めてなので

乗り換えに失敗して

電車に乗り遅れてしまったら?

 

 

 

そうなってしまったら、

自分の代わりの人はいないんだ滝汗

と思うと

 

 

 

30分以上前に現地に到着するように

自宅を出発することはもちろんですが

なぜか朝食もとる気になれず

 

 

そして

睡眠不足もあったため、

 

 

電車の中で座って

眠ってしまったら?

と思うとこわくて

 

 

朝早めの時間で土曜で

車内は空いていたのに

ひたすら太田に着くまで

立っていました。

 

 

※よく昔からひょうひょうとしている!

言われるわたしですが

全然そんなことはなく

夜もなかなか眠れなかったのです。笑

 

 

 

さて、そんなこんなで無事に

約束の時間の

40分ほど前に太田駅に到着。

 

 

駅からイオン様までは距離があるので

プロデュースをしていただいた

チョーク&サインアートプロジェクト

のお2人に、駅で待ち合わせて

車で現地まで乗せていっていただきました。

 

 

チョーク&サインアートプロジェクトさんのインスタはこちら

 

 

車中、お土産話などをしていた時に

「増田さん、群馬といえば

何がありますかね?」

と聞かれ

 

 

わたしは話の流れを無視して

 

 

「うーん、群馬と言えば!!

やっぱり頭文字Dですよねー!!」

 

 

などと言ってしまい

 

 

後でお土産には何がいいか?

を聞かれたということに

気づいた時にはもう遅かったです。

 

 

 

※頭文字(イニシャル)Dとは

 

1990年代~(わたしが20代の頃)

週間ヤングマガジンに掲載された

人気の漫画。

 

主に峠を車で攻めるスペシャリスト

(わかりやすくいうなら走り屋)

達のバトルが繰り広げられる

物語なのですが、

 

主人公の藤原拓海くんが

群馬に住む人で、物語の舞台は

群馬県内であることが多いのです。

 

なのでファンにとっては

群馬は聖地のような!

 

似ていませんが主人公の拓海のつもり…

 

 

そして元BOØWYの氷室京介さんも

群馬出身だし

(高校生の頃大ファンでした)

 

 

 

そしてそして

白墨堂の生徒さんには

群馬から通って下さっている方や、

実家が群馬の方もとても多いのですラブラブ

 

 

 

話を戻しまして…

 

 

 

「うーん、群馬と言えば!!

やっぱり頭文字Dですよねー!!」

 

 

と内心浮かれて言ったわたしに

 

 

「へえ・・車がすきなんですね・・!」

 

 

という、ごく普通のリアクションを

下さったお2人との温度差は高く

 

 

そうか…

 

 

私よりかなり若いお2人は

男子といえど

頭文字D世代ではなかったのか…

と後で気づいた次第でした。

 

 

 

わたしはすごく車が好きとか詳しいと

いうわけではないのですが

頭文字Dが当時もそして今も大好きで

 

 

今はマガポケという

無料でも沢山漫画が読めるアプリで

毎日少しずつ読み返しています

 

 

マガポケでのお気に入りは

「はじめの一歩」

「コウノドリ」「夏子の酒」

などドラマ化・アニメ化したものや

 

 

「ザ・ファブル」

「マージナルオペレーション」

も夢中になって読みました

 

 

 

 

ちなみに群馬の

おすすめお土産としては

お菓子ではハラダさんのラスク

有名ですよね!

 

 

現在、群馬から白墨堂へ

レッスンに通ってくださっている

太田在住の生徒さんが

 

 

なんとこちらのラスクを

差し入れにもってきてくださいました!

なおこさん、本当にありがとうえーんラブラブ

 

 

 

群馬バージョンのラスク!かわいいー!!ラブ

 

 

 

さてイオン様に到着し、

準備を終え

昼食の時間になりましたが

 

 

イオン様の中のフードコートにて

目の前で若い男子2人ががっつりと

唐揚げ定食(大盛)を食しているのを見ても

 

 

緊張しているのかまだ

なにも食べたくありませんでしたキョロキョロ

 

 

 

 

そしていよいよイベントスタートの

時間になりました!

 

 

 

各時間帯の予約枠は、

ありがたいことにすぐに

埋まってしまいました!

 

 

 

参加されたお客様は

ファミリーでいらした方が

メインで

 

 

 

描いていただく絵には

テーマがあり、

【夏に楽しみたい絵】

でした!

 

 

まずはガラスにこんなふうに描けますよと

デモンストレーションをさせていただき

 

 

 

 

その後、場所へご案内して

時間内で思い思いに

ガラスアートを楽しんでいただきました音譜

 

 

 

途中でご質問があれば

お答えしたり、

お話などもさせていただきましたが

 

 

 

皆様とてもよい絵を描かれるので

すごく嬉しくなってしまって

しまいました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガラスアートはわたしのInstagramでも

ご紹介しています!

 

 

 

お子さまが楽しそうに自由に

のびのび描いている姿は

もちろん素晴らしかったのですが

 

 

意外にも、お子さまと同じくらい

保護者さまが夢中になって

描いていらっしゃる姿をみて

さらに嬉しくなりましたニコニコラブラブ

 

 

 

こういったイベントに

お子さまとご一緒に参加される

保護者さまはやはり

 

 

お子さまの好きなこと、よいところを

伸ばしてあげようとされている

素敵な方ばかりで、

 

 

その場にいて

こういった仕事をすることで

関わることができたことに感謝で

この仕事をしていて喜びを感じる

とてもありがたいひとときでありました。

 

 

 

そして思わぬことに

 

 

わたしが描いた絵を見て下さった

お買い物中のお客様たちが、

 

 

「わあー!上手ねえ!」

「これ手描きですか?すごいですね」

 

 

など、何名もの方が

とてもありがたいお声を

かけてくださったのでした。

 

 

 

太田の皆さまの優しさに

感動でした!!

 

 

 

 

 

 

みなさんの笑顔を

目の当たりにしたり

 

 

今回のようにコミュニケーションを

とることもできるなんて

 

 

やはりアートの力はすごいなと、

とても幸せな気持ちになったのでした。

 

 

おかげさまでとても楽しく

よい時間を過ごさせていただきました。

本当にありがとうございました目がハート