皆さん、こんにちは。


昨年の大晦日、ふと思い立ちブログの名前を変えました。




その後、不思議なシンクロニシティが私を包み込んだのです。   


偶然と思えないような、まるで小説のような出来事。  


このブログは万華鏡のように、訪れる人々に人生の魔法を見せたいのです。   


私自身、宝探しにこの世界に生まれてきたと感じています。   


あなたも、あなたの宝物を見つけることができるでしょう。 







万華鏡と名付けた後、その起源について調べてみたんです。   


1816年、スコットランド。


物理学者が偶然に発見した仕組みでした。




万華鏡


万華鏡は、1816年にスコットランドの物理学者であるデビッド・ブリュースターによって発明されました。ブリュースターは光の偏光についての研究中に、鏡の間に挟まれた物体の断片が作り出す美しい模様に魅了され、この現象を利用して万華鏡を作り出しました。  彼はこの発明を「カレイドスコープ」と名付け、ギリシャ語の「kalos」(美しい)、「eidos」(形)、および「scopos」(見る者)の単語から名付けました。万華鏡の中では、鏡が角度をつけて配置され、その間に色とりどりのガラス片やビーズなどが挟まれています。鏡はこれらの断片を反射し、対称的で複雑な模様を生み出します。  万華鏡は当初は科学的な研究道具として考えられていましたが、すぐに人々を魅了する玩具として広まりました。今日では、万華鏡はその美しさと、見る角度や光の加減によって絶えず変化する模様で、多くの人々に愛されています。







物理の世界、影の研究、私の好奇心がそこに触れたのです。  


そして、もっと不思議なことに、   インターネットで調べてみると、万華鏡世界で最大のものが、なんと私の出生地にあるとわかったのです。  


これもまた、出来過ぎた話。   


秋に帰郷する予定です。


その場所で、詩を書いてみたいと思っています。  






When did you last peer into the kaleidoscope, 

surrendering to its labyrinth of mirrored beauty, 

where reality and fantasy dance in endless, avant-garde symphony?







あなたはいつ、万華鏡を覗きましたか?



この神秘的な旅の物語を、ここまでお読みくださり、心から感謝します。













「万華鏡奇譚」米[mai]生成




「数を超えて」米[mai]生成








[詩]





宇宙の綾で踊る万華鏡の夢








万華鏡の遊戯 


夢幻の中に揺れるガラスの片思い


エジンバラの霧


幽霊が囁く静寂


筒の中の無限


時を忘れて流れる官能に溶ける時の縫い目を辿る指先


星空に映す一人ひとりの夢想


形を変えて時代を旅する万華鏡


子供から大人へ目で食べる智慧の茱萸

 

心に迷い込む繰り返される幻想


新たな世界を紡ぐ永遠の夢見人


万華鏡の中、焦がれる未来の地図


エジンバラの夜には幽霊の囁き聞く


無限の旅 


時を超えて歩む


心の奥底には触れられた偶発の色


繰り返す夢は新しい景色描く


万華鏡の中


遠い記憶をたどる幻想の中


時が止まる瞬間


 心に宇宙に映す


変わりゆく形


旅する万華鏡


夢見人の旅


はてしない物語


自動筆記で描くレエス編み






















次回は、上の写真、知人宅で出会った


ダイヤモンドポルカの奇譚をお届けいたします。


更新が遅くなるかもしれません。


それまで、皆さん、お元気でお過ごしください。


ごきげんよう。





2024/01/12の日没

世界の平和、安寧を祈ります






かつて恐れていた恋

主人公は変わり今約束を求める

高速道路を走る中

相手の思いが心を埋め尽くす

足枷を外し、自らの世界へ飛び込む

勝ち負けなど問わず、ただ自分たちのしたいことを気持ちは船出す海原に

この瞬間が好き

その一言に尽きる

二人は間違いではない

浮き足立つことなく

本物の恋を知る方程式を紡ぐ

毎日相手の愛する仕方に感動する主人公

それは忘れることないデジャヴ

運命に身を任せ、感じたら行動に移す

愛することをやめたくはない

過去はあるが

今はそれを乗り越え二人で旅に出る 

輝く二人

宇宙へ行けるかもしれない   

宇宙船に乗り込み月がスポットライトに

朝から夜までそばにいて 邪魔されず、心に飛び込むバイブする二人抱き合って

宇宙の旅路に恋の光に導かれゆく



        


万華鏡にて、米[mai]
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