今日は、5年生の練習試合と、関西小学生大会北河内1次予選がありました
練習試合。
アクバス 0-6。
関西小学生大会北河内1次予選。
1回戦。
リーベ2nd 11-0。
なみはや 2-2 PK2-1。
2連勝する事ができました
2年連続です
これで、2次予選免除で、3次予選進出です
現在、39チーム中、16位以内です
なみはや戦。
1点目、えいた
数ヶ月前から、
「浮き球やバウンドのシュートを決めれるようになろう」と伝えていて、少しずつ、練習していました
練習の時に、
「えいた、タイミングあわせるの、うまいなぁ」と伝えていました
そしたら、今日、1発、出ました
2点目、はると
以前に、フリーキックで、上を狙う時と、低くて速いシュートを打った方が良い時の話しをしていて、はるとは個人的にも聞きに来てくれた事がありました
その時に、もう少し細かく話しをしていて、ちょうどその距離でのフリーキックでした（その話を覚えているかどうかはわかりませんが
）
）そして、低いシュートを打ち、コースも最高で素晴らしかったです
PK戦。
約1年前から、
「関西小学生大会はトーナメントやから、引き分けたら、PKになる。その時に勝ち上がれるにしておこう」
と伝えていて、少しずつ、練習していました
そして、最終確認の練習は、この前の月曜日に練習していました
キック1本ですが、その前に、
順番、ハーフェーラインからボールまで行く雰囲気、ボールをセットする雰囲気、キーパーと1対1で対峙する雰囲気、まずは、この雰囲気に慣れる事で、そして、雰囲気に慣れれば、いつもどういうキックをしているのか、自信を持ってキックでき、成功につなげていきます
2連勝でき、皆、本当によく頑張りました
試合時間的には、いつもの大会などよりかは少ないかもしれませんが、子どもの中で、この試合への思いもあったと思いますので、
「疲れたぁ」
っと言っている選手もいました
先制し、逆転され、諦めずに同点までいき、PKで勝ちきり、本当によく頑張りました
試合後、選手に聞きたい事があり、
「ファウルしてしまった時って、わざとじゃなくても、謝ってるんかな？」
『はい。謝ってます。』
「それやったら、良かった。コーチから見た時に、謝ってるように見えてない時があって、それで聞きたかったてん。相手から返事も来てるんかな？」
『はい。』
『来てません。』
「返事が来てない選手は、伝わっていないかもしらんから、どうしたら伝わる？」
『大きい声で言います。』
「そうやな。それか、肩をポンと触って、振り向いてもらって、謝るとかな。ただ、相手がクイックリスタートしようとしてんのに、それは謝ってて失点くらったら、アカンから、それは後で謝ったらいいやろうけどな。」
お互い、勝つ為に一生懸命プレーしています。
試合相手がいて、大好きなサッカーができています。
対戦相手には、感謝の気持ちを持ち、プレーする事です。
3次予選は、下図になると思います。
2連勝すれば、中央大会決定です（1勝1敗は、まだ可能性あり。2連敗は終わりです）。
①②は、まだ決まっていません。
最初の相手⑪は、下図のトーナメントで勝ち上がってきたチームです。
2連勝できなかった場合、下図になります。
「う負」か「え勝」になり、8チームのトーナメントで優勝すれば、中央大会第⑤代表で決定です。
第⑤代表の決定戦で負ければ、泉北地区（堺市・和泉市・高石市）の第⑥代表チームと、中央大会をかけての試合で、勝てば、中央大会決定です。
3次予選は、1月8日（日）、9（月・祝）のどちらかの可能性があると思います
1ヶ月あるので、もっともっとレベルアップしていこう
