今日は、午前中に6年生、午後に5年生のボランチ大阪カップがありました
6年生。
伊丹FC 1-0。
宇山 3-2。
ロベルト 1-3。
決勝戦 ロベルト 1-2。
4チーム中、準優勝
5年生。
ロベルトB 5-0。
ボランチ大阪 3-4。
アバンティ城南 7-2。
決勝戦 ロベルト 1-5。
8チーム中、準優勝
6年生。
アタッキングサードで、あまり下げないように。
やまと。
相手をよく見て、タイミングをずらしてかわすプレー連発で、すごくうまかったですです
左足のボレーも決めきり、左足のキックの精度かどんどん上がってきています
れん。
縦パスの受け方で、半身で、アウトサイドでしっかりおさめていたプレーが何回もあり、素晴らしかったです
るい。
センターバックで、安定した守備で、ピンチになる前にほとんど止めていて、素晴らしい活躍でした
りゅうすけ。
だんだんと攻撃に参加する回数、クロスを上げる回数が増えてきて、素晴らしいです
じゅんぺい。
至近距離での強いシュートをこぼさず、キャッチしたプレーは、素晴らしかったです
そうすけ。
こぼれ球をミドルシュートを打ち、キッチリ決めきりました・・・が、その前のプレーでファウルがあり、ノーゴールとなりましたが、あのコースに打てるようになったのは、素晴らしいです
5年生。
ボランチ大阪戦。
先制点を開始1分にくらった事、相手の速い選手（一番得点能力のある選手）は自分のマークを捨てでも人数をかけて止める事、この部分を経験できました。
まず、先制点について。
先制点を取ったチームは、勝ち約70%、引き分け約15%、負け約15%というデータもあります。
そして、得点はチームに勢いが出ます。
失点をくらい、『早く追いつかないと
』というメンタルになってしまうと、周りが見えなくなり、良い判断ができなくなったり、慌ててしまい、技術ミスが出てきてしまう事もあります。
』というメンタルになってしまうと、周りが見えなくなり、良い判断ができなくなったり、慌ててしまい、技術ミスが出てきてしまう事もあります。先制点を取ると、チームに勢いが出て、「勝っている」という所からも、落ち着いてプレーできたりもします。
開始1分の失点。
試合開始5分以内は(プロは試合時間も長く、10分)、スコアが動きやすい時間帯です。
相手の特徴がわからない、足の速い選手や、ミドルシュートを打てる選手、ドリブルが上手な選手など、お互い特徴がわからない時間帯に、高い位置でボールを奪い、先制点を取る事です。
決勝戦のロベルト戦も、開始20秒で失点をくらいました
相手がどれぐらい蹴れるかわからない、逆サイドも来るという予測がないので準備していない、そして、そこにボールが来て、失点
次は、この攻撃を防ぐ事ができましたが、開始5分は相手の特徴がわからず、やられてしまったので、これを先にこちらがやる事です
つきな。
攻撃から守備の切り替えが速くなり、良かったです
顔を上げて、パスで突破し、チャンスを作れるようにもなりました
決勝戦の得点も、シュートコースが空いた瞬間に打ち、タイミングとコースが最高に良く、ゴールできました
あすま。
ゴールキックが、すごく遠く飛ばせれるようになり、素晴らしかったです
4年生ゆうと。
弱いパスを使えるようになり、しっかりパスをつなげれるようになってきました
4年生とわ。
アバンティ城南戦の前半終了間際の、こぼれ球を詰めていて、決めきったゴールは最高に素晴らしかったです
とわとは逆サイドからのシュートで、「これが詰めれていたら、最高にスゴイけど、さすがにこの距離と、そして予測は厳しいかな。」と思っていたら、しっかり走って詰めていたので、本当に素晴らしかったです
ワンタッチパスでチャンスを作る、ワンツーで突破、声を出す、守備の意識、すごく良かったです
そして、話を聞く姿勢・意識として、あすま、とわは、最高に素晴らしかったです
こちらが見ている限りは、ずっと人の目を見て、話を聞けていたので、成長して行く選手は、こういうオフザピッチがすごく大切です
明日も試合です
6年生は全日トーナメント、MUFG、5年生は関西小学生大会に向けて、もっともっとレベルアップできるように頑張ろう
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