1回戦 Leo Select（京都） 3-2。
準決勝 奈良スクデット 1-1 PK戦 4-5。
3位決勝戦 1.fc箕面 2-1。
8チーム中、3位。
Leo Select戦。
攻撃の時間が長い試合でしたが、ラストパスの精度、シュートを打つ前のファーストタッチがずれて、良いシュートが打てず、決めきる事ができませんでした
良かった所は、昨日の交野戦のように、攻撃の時間が長いので、ロングボールを減らし、ショートパスで確実につなげていくプレーが増えた事です
そして、トップ（前半れん、後半ゆうと）が、受けに来た所も良かったです
れん。
後半は右サイドバックで出場
トップのゆうとへの楔（くさび）のパスの質、すごく良かったです
トップ、右ハーフ、右サイドバック、高いレベルでプレーする事ができるので、素晴らしいです
奈良スクデット戦。
やまと。
ドリブルでゴールを目指して、切り替えさずに、左足で決めきったプレーは、素晴らしかったです
あとは、1-1に追いつき、「勝ったら決勝戦」という状況の中で、PK戦をできた事も良かったです
来週のくら寿司の練習ができました（今日は負けましたが）
）3位決定戦。
ゆうと、れん、がビッグチャンスをキッチリ決めきりました
決定的なチャンスをキッチリ決める事ができれば、勝つ可能性は高くなります
試合の合間に、人間性のレベルアップ・サッカー選手として、高い意識を持つ事を伝えました。
①
ハーフタイムに、ゴールに向かって、フリーキックを蹴っている選手が何人かいました。
その後ろには、休憩している人や、小さい子ども、カバンなどがありました。
「キックミスしたら、どうなるん？2・3才ぐらいの小さい子も、おるんの知ってた？」
『はい。当ったら危ないです』
「2・3才ぐらいの子に皆のボールが当ったら、大ケガするかもしらんし、人がいなくても、カバンもあるやん。お弁当箱とかに当ったら、壊れるし、お弁当食べられへんようになるやん。皆が、逆の立場でそんなんされたら、どう？」
『嫌です』
「じゃあ、やめた方がいいな。キックミスしても、危なくないような蹴り方にするとか、そんなんも周り見て、気づけていけたらいいな。」
②
裸足でボールを蹴っている選手。
「来週、くら寿司カップの決定戦やんな？ガラスがあるかもわからんし、石が爪に入ったりするかもわからんし、ボールが飛んで来て、足の爪に当たるかもしらんし、踏まれるかもしらんし、そんなんあって、来週出られへんかったら、どうなん？自分が一番嫌なんちゃうん？サッカー選手やから、足を大切にしよう。」
人間性のレベルアップと、サッカーがうまくなりたい高い意識の積み重ねで、時間をかけて成長していき、
3年後→高校からスカウトが来るかも。
6年後→プロ・大学からスカウトが来るかも。
10年後→プロからスカウトが来るかも。
強い気持ちで・高い意識で、本当に変わっていきます
高い意識を持ち、毎日を過ごしていこう
来週は、くら寿司カップの中央大会をかけた戦いです
最高の状態で臨めるように、学校や家などでのケガ、体調管理をして、過ごそう
