子どもが成長する仕組み。 | 守口市「リトルFC」サッカースクールのブログ

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大阪府守口市で、幼児・小学生を対象にしたサッカーチームとスクールです!!
大阪市、門真市、寝屋川市、枚方市、交野市、大東市、四條畷市などからも、ぜひ、お待ちしております!!
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子どもが成長する仕組み。

リトルでは、下記のような事を、保護者の方にお伝えしております。






リトルでは、保護者の方に、褒めるか、何も言わないか、ダメ出しはしないようにお願いします。
とお伝えしております。

①自分の意思で「やりたい!!」と思えるようになるまで、気長に待ちます。
特に、幼稚園〜2年生などは、集中しきれず、休憩が多くなったり、遊びだしたりという子もいますが、少しずつ時間をかけて、気長に子どもが自分でサッカーやりたいという気持ちが出るまで、声をかけながら、待ちます。

②自分の意思でサッカーをして、まずは、サッカーが好きになってほしい、楽しんでほしい。

③保護者の方には、良い所を見つけて褒めるか、思っている事があっても、我慢して言わないであげて下さい。
言われたら、「また今日も言われるかも」と思って、親の事が気になり、伸び伸びプレーできなくなります。
言われ続けると、プレーが終わる度に、親の事を見出します。
親は外から見ているので、いろいろと気づく事はあるかもしれませんが、子どもはピッチに立って、プレーしているので、気づかない・できない事がたくさんあります。
特に、サッカーをしていた保護者の方は自分の経験もあるので、「あの時はこうした方が・・・」と気づく事はあるかもしれませんが、子どもは、大人より経験がないので、気づかなくて・できなくても、当たり前です。
それを、時間をかけて、自分で考え、チャレンジして、ミスして、次はどうすれば成功につながるのか、そしてプレーする。
自分で積極的にチャレンジする気持ちを作る為に、保護者の方は、褒めるか、何も言わないの、どちらかにしてあげて下さい。
保護者の方も、職場でダメ出しばかりされていたら、「これやったら、また怒られるかもしらんから、やめとこう」となるかもしれません。
積極的に自分から、チャレンジしようと思わなくなるかもしれません。
ダメ出しばかりされていると、子どもの笑顔がなくなってくるケースが多いのと、以前までできていたプレーができなくなっている、という事があります。


サッカーをするのは、子どもです。
楽しく伸び伸びプレーする為に・自分からチャレンジしていく気持ちを育てる為に・子どもが笑顔でいる為に、保護者の方が、褒める・褒める事がもしなければ何も言わない・笑顔で見守ってあげる、という事をお願いしています。


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