今日は、6年生、5年生、4年生の、サダカップがありました
6年生。
進修サッカー団 6-1。
イーデス岸和田 0-1。
サダ 0-1。
4チーム中、3位。
5年生(サダと練習試合)。
1-3、0-1、1-6。
4年生。
高槻FC 1-2(練習試合1-0)。
サダ9-0(練習試合2-0)。
3チーム中、2位。
6年生。
めっちゃ良くなりました
良くなった所は、
FWからの前線の守備、そして、連動してMFの守備です
以前までの状態。
同数で、はめていき、高い位置でボールを奪った瞬間、攻撃に出て行く意識も高くなり、たくさんのチャンスを作り出す事ができました
奪えなくても、キーパーのクリアーを誘う事ができて、タッチラインを割り、高い位置からリトルのスローインで、攻撃が開始できた
やっとです
この高い位置からの守備を伝え続けて、くら寿司前の、今日の最後の試合で、成功して、見せてくれました
イーデス岸和田戦では、この高い位置の守備にディフェンスの選手が連動していなくて、失点をくらいました
サダ戦の失点は、2対2の同数の守備でのアプローチをかける選手のミスが起こりました。
いつでも、良い状況でプレーできるわけではありません。
基本とは、外れたプレーが出た時に、対応できる事が必要です。
その為には、戦術理解度が必要です。
「基本は、こうやけど、守るものはゴールやから、ここにポジションとらなアカン」など、この判断を0.何秒で、しないといけません。
1秒かかっていては、やられてしまいます。
その状況で、一番良い判断をする事です。
イーデス戦も、サダ戦も、こういう競った試合では、1つの判断ミスで失点につながります。
失点は1つの判断ミスから起こりましたが、その前に攻撃陣が得点を取る事です。
失点は、誰か1人の責任ではなく、そうなるまでに、どこかでミスが起き始めて、崩れかけてきている皆の責任。
得点は、皆が頑張って、身体をはり、ボールを奪い、得点を取る為に全力で走り、頑張ったお陰。
皆のチームです。
皆で協力し、助け合い、勝ちを目指して、頑張る事です
いろいろと課題が出て、クリアーもしてきて、レベルアップしてきています
家や学校などでケガをしないように・体調を崩さないように意識高く生活する、そして、土曜日にある、くら寿司カップで最高の状態で、臨めるようにしよう
じゅんぺい。
サダ戦で、スーパープレーの連続でした
マジで、エグかった
完璧やられたと思ったシュートも、止めてくれて、1本もこぼす事なく、全てキャッチし、超スーパーキーパーでした
5年生。
全体的には、まだまだこれからです
レベルアップする所は、ボールを持っていない時のポジションです
基本的に止まっている事が多いので、ボールをもらえるポジションはどこなのかをボールが来る前に、見ておく事です。
つきな。
技術とスピードを活かす為に、判断力のレベルアップをする事です
まず、トラップは蹴れる所に置く事です。
そして、顔が上がれば、どこにスペースがあるか、もっと良い判断ができます。
4年生。
高槻FCに負けて、リベンジに燃えている選手もいました
リベンジは、成功し、勝つ事ができました
得点シーンは、相手のクリアーが、はるとにぶつかっての得点でしたが、この得点が生まれたのは、ペナルティ内で全力でアプローチをかけて、クリアーを誘い、プレッシャーをかけたので、クリアーの精度が落ちた。
そして、得点を取る為に走ってゴール前にいた。
この2つの頑張りのお陰でうまれたゴールなので、素晴らしい得点です
ペナルティ内で、アプローチをかけていなければ、大きくクリアーされていたので、得点はなかった。
歩いていたら、ゴール前にはるとはいなかったので、ぶつかっての得点はなかった。
得点が取れたのは、その前で頑張って、相手のミスを誘えたからです
素晴らしい得点です
前の舞洲での大会、そして、今日の1試合目の高槻FC戦もありましたが、キックオフを下げて、ロングボールを蹴る・・・、誰も前に走っていないので、チャンスになる事はありません
いつ気づくかなぁって思っていたら、
ゆうと『あおと、前に蹴るから、走って』
という会話が出てきました
「そうやんなずっと前から、キックオフをロングボール蹴ってるけど、誰も走ってないのに、チャンスにならんやんな。ほんじゃー、前に蹴るんやったら、人数はどうした方がいいかな?」
前やけど、どこに向かって蹴るん?
蹴る方向に、人数は、かける?かけない?
走るんやったら、足の速い選手か、そうではない選手、どっちがいい?
前に蹴って前に人数かけるのに、後ろにDF3人は必要かな?
など、この話に、たどり着く事ができました
1つ1つ、自分たちで考え、どうすれば勝てるのか、考える事が大切で、自分たちで考えて、導き出した答えは、自分のものになっていきます
大人と違い、時間はかかりますが、自分たちで考え、行動していき、失敗も経験し、成長していきます
りょうせい。
以前は、顔が下がり、ドリブルが最初の判断になっていましたが、ファーストタッチでボールが蹴れる所にボールを置き、顔が上がり、簡単にパスで突破を選ぶプレーができてきて、すごく良かったです
えいた。
ボールを奪いに行く勢いは、低学年の頃から素晴らしく、今日もそのお陰で得点がうまれました
そして、低学年の頃は、倒れる事が多かったですが、その回数も減ってきました
顔を上げてドリブルできる回数も増えてきて、しっかり成長してきています
また、明日も、レベルアップしていこう
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