4年生〜6年生・サダカップ!! | 守口市「リトルFC」サッカースクールのブログ

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今日は、6年生、5年生、4年生の、サダカップがありましたサッカー


6年生。

進修サッカー団 6-1。

イーデス岸和田 0-1。

サダ 0-1。

4チーム中、3位。


5年生(サダと練習試合)。

1-3、0-1、1-6。


4年生。

高槻FC 1-2(練習試合1-0)。

サダ9-0(練習試合2-0)。

3チーム中、2位。


6年生。

めっちゃ良くなりました爆笑

良くなった所は、

FWからの前線の守備、そして、連動してMFの守備です合格


以前までの状態。



今日、最高に良くなった所。




同数で、はめていき、高い位置でボールを奪った瞬間、攻撃に出て行く意識も高くなり、たくさんのチャンスを作り出す事ができました合格

奪えなくても、キーパーのクリアーを誘う事ができて、タッチラインを割り、高い位置からリトルのスローインで、攻撃が開始できた合格

やっとです笑い泣き

この高い位置からの守備を伝え続けて、くら寿司前の、今日の最後の試合で、成功して、見せてくれました爆笑


イーデス岸和田戦では、この高い位置の守備にディフェンスの選手が連動していなくて、失点をくらいましたアセアセ

赤④そうすけ、⑤こたろう、⑥たけと。



サダ戦の失点は、2対2の同数の守備でのアプローチをかける選手のミスが起こりました。







いつでも、良い状況でプレーできるわけではありません。
基本とは、外れたプレーが出た時に、対応できる事が必要です。
その為には、戦術理解度が必要です。
「基本は、こうやけど、守るものはゴールやから、ここにポジションとらなアカン」など、この判断を0.何秒で、しないといけません。
1秒かかっていては、やられてしまいます。

その状況で、一番良い判断をする事です。

イーデス戦も、サダ戦も、こういう競った試合では、1つの判断ミスで失点につながります。

失点は1つの判断ミスから起こりましたが、その前に攻撃陣が得点を取る事です。

失点は、誰か1人の責任ではなく、そうなるまでに、どこかでミスが起き始めて、崩れかけてきている皆の責任。
得点は、皆が頑張って、身体をはり、ボールを奪い、得点を取る為に全力で走り、頑張ったお陰。

皆のチームです。

皆で協力し、助け合い、勝ちを目指して、頑張る事です!!

いろいろと課題が出て、クリアーもしてきて、レベルアップしてきていますアップアップ

家や学校などでケガをしないように・体調を崩さないように意識高く生活する、そして、土曜日にある、くら寿司カップで最高の状態で、臨めるようにしよう!!

じゅんぺい。
サダ戦で、スーパープレーの連続でした合格
マジで、エグかった爆笑
完璧やられたと思ったシュートも、止めてくれて、1本もこぼす事なく、全てキャッチし、超スーパーキーパーでした爆笑



5年生。
全体的には、まだまだこれからですウシシ
レベルアップする所は、ボールを持っていない時のポジションですアップアップ
基本的に止まっている事が多いので、ボールをもらえるポジションはどこなのかをボールが来る前に、見ておく事です。

つきな。
技術とスピードを活かす為に、判断力のレベルアップをする事ですアップアップ
まず、トラップは蹴れる所に置く事です。
そして、顔が上がれば、どこにスペースがあるか、もっと良い判断ができます。




もう1つのパターンは、1対1を抜ききるのではなく、シュートコースを作り出し、打ち切る事です。
いつも、1対1で抜ききれるわけではないので、ゴールを決める事、その為にシュートを打つ事です。

4年生。
高槻FCに負けて、リベンジに燃えている選手もいましたウシシ
リベンジは、成功し、勝つ事ができました合格
得点シーンは、相手のクリアーが、はるとにぶつかっての得点でしたが、この得点が生まれたのは、ペナルティ内で全力でアプローチをかけて、クリアーを誘い、プレッシャーをかけたので、クリアーの精度が落ちた。
そして、得点を取る為に走ってゴール前にいた。
この2つの頑張りのお陰でうまれたゴールなので、素晴らしい得点です合格
ペナルティ内で、アプローチをかけていなければ、大きくクリアーされていたので、得点はなかった。
歩いていたら、ゴール前にはるとはいなかったので、ぶつかっての得点はなかった。

得点が取れたのは、その前で頑張って、相手のミスを誘えたからです合格

素晴らしい得点です合格


前の舞洲での大会、そして、今日の1試合目の高槻FC戦もありましたが、キックオフを下げて、ロングボールを蹴る・・・、誰も前に走っていないので、チャンスになる事はありません笑い泣き
いつ気づくかなぁって思っていたら、

ゆうと『あおと、前に蹴るから、走って』

という会話が出てきました爆笑

「そうやんな!!ずっと前から、キックオフをロングボール蹴ってるけど、誰も走ってないのに、チャンスにならんやんな。ほんじゃー、前に蹴るんやったら、人数はどうした方がいいかな?」

前やけど、どこに向かって蹴るん?
蹴る方向に、人数は、かける?かけない?
走るんやったら、足の速い選手か、そうではない選手、どっちがいい?
前に蹴って前に人数かけるのに、後ろにDF3人は必要かな?

など、この話に、たどり着く事ができましたウシシ

1つ1つ、自分たちで考え、どうすれば勝てるのか、考える事が大切で、自分たちで考えて、導き出した答えは、自分のものになっていきます合格

大人と違い、時間はかかりますが、自分たちで考え、行動していき、失敗も経験し、成長していきますアップアップ

りょうせい。
以前は、顔が下がり、ドリブルが最初の判断になっていましたが、ファーストタッチでボールが蹴れる所にボールを置き、顔が上がり、簡単にパスで突破を選ぶプレーができてきて、すごく良かったです合格

えいた。
ボールを奪いに行く勢いは、低学年の頃から素晴らしく、今日もそのお陰で得点がうまれました合格
そして、低学年の頃は、倒れる事が多かったですが、その回数も減ってきました合格
顔を上げてドリブルできる回数も増えてきて、しっかり成長してきていますアップアップ


また、明日も、レベルアップしていこうアップアップ












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