娘が作成してくれた「韓国旅行のしおり」を持って
夫と娘と３人（息子は所要で残念ながら
）
韓国２泊３日の旅 ③からの続きです
食べたいものを満喫したあとは
「自然と調和を成した最も韓国的な宮殿」といわれる
ユネスコ選定世界文化遺産
昌徳宮（チャンドックン）へ
観覧料金：建物エリア 大人3,000ウォン（日本円で300円くらい）
娘が言うには 韓国のお寺の拝観料は無料化されているところも多く
この昌徳宮も日本円で300円ほどなので 観光しやすい価格です
王の即位の礼や外国の施設との接見など
国の公式的な行事を行う建物や
谷間やいくつもの池や森があるほど自然の地形をそのまま生かした
後苑を含めてかなりの広さです
＊後苑エリアは別途5,000ウォン
観光されているひとは
日本 韓国 インド系？ 西洋系？ …と多様でした
二条城や京都御苑に行ったとき
と娘が言っていたことを思い出しました
ちなみにこのあたりの建物を見てのことです
＊京都
この建物を引き合いに出したら 対照的過ぎかな
こういった土塀から 韓国の歴史ドラマやマンガの建物の
イメージが浮かびます
あの塀の向こうには 他の側室がいて とか
隣の家の奥さんと浮気してて とか
後苑の入場口
窓口の仕事をしているらしい男性が
猫となかよくされていました
後苑の入場時間を過ぎていたことと
後苑をまわるには時間が足りない（後苑だけで一日いられそう）ので
私たちは 入場しませんでした
昌徳宮に続いて
北村韓屋村（プッチョン・ハノンマウル）
韓国の伝統家屋が立ち並ぶエリアを歩いてめぐりました
かつて王族や貴族が住んでいたところで
今も格式の高い家々が現存するそうです
韓国の民族衣装をレンタルされて観光しているひとが
あちこちで（おそらく）民家の出入り口や 壁を背景に
写真を撮られていました
上り坂が続く道です
遠くにNソウルタワーが見えています
昌徳宮と北村韓屋村で
歩きに歩いて 18,431歩
まだ夕方です
「からだが 悲鳴をあげとる…」
と 健脚ふたりの夫と娘に伝え 休ませてもらいました
生き返ったいちごのスムージー
いちごがと～～～～～～っても濃かった！！
生き返ってから 地下鉄で移動して
本場でのサムギョプサルをめざします
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