ストレスがあるとき
食欲がなくなる / 暴飲・暴食になる
…ということは 多くのひとが経験されたことがあるのでは？
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「胃の不調 新たな国民病候補」
という見出しを見つけました
～2024年2月7日（水）中国新聞～
「機能性ディスペプシア」という
胃の不調を症状とする病気のことのようです
聞き慣れない名前ですが
「ストレス過多 若年層・中年に多くみられる
命を脅かす病気ではないが
・仕事や家事に集中できない
・欠勤がちになる
・食事が苦痛になる
など生活への影響が大きい」
…と 記事にありました
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「新たな国民病候補」
とありますが
すでに
1970年代にタッチフォーヘルスをまとめられたジョン・シー博士は
胃に関するエネルギーから調整することを行われています
「普通、任脈と督脈（← 主要なふたつの経絡・エネルギーの通り道）の直後に
胃経（胃に関係するエネルギーの通り道）の調整を行います。
どのようなテーマで調整を行う場合でも、
感情的・消化的要因が重要となることがとても多いからです。」
と「タッチフォーヘルス ハンドブック 五行メタファーP43」にもあります
筋反射テストを知らない/または扱いにくい
子どもたちに向けて開発されたバランス調整方法の１４筋体操も
主要な２つの経絡の次に
「胃」に関係する筋肉を動かしています
ちなみに
「胃」に関係する経絡の動きは
親指を下にして 腕を前にのばし
斜め下の方向に動かします
鎖骨から 腕の上の方についている筋肉を動かしています
私たちが持っているこのからだを使って
そして ふれる手があればできることで
ストレスの緩和 健康の回復・増進 のために
セルフケア・ファミリーケアでできる
タッチフォーヘルスのバランス調整を始めませんか
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