いつの頃か
子どもの頃 母に言われて悲しかったこと
「感受性が強すぎる。もっと 鈍感になりなさい。」
母からすれば
自分の感情を持て余して、振り回されて
傷ついている娘がしのびなくて 出てきたことばだったのでしょう
それでも私は 自分のことを全否定されたようでつらかった
悲しんではいけない
怒ってはいけない
妬んではいけない
傷ついてはいけない
泣いてはいけない
自分を責めてはいけない
なかったことにする？
忘れることにする？
それでも 楽にはなれませんでした
タッチフォーヘルスに出会って
こころとからだがつながっていることを
頭では理解できなくても
からだが感じることを体験してきました
自分で自分を大切にすることを
受け容れることができるようになってきました
世界中に ありとあらゆる素晴らしい手法があるでしょう
その中で 私は この手法に出逢いました
「あなたのケアを一番できるのは、誰だろう？」
2016年に出版された「タッチフォーヘルス完全版」の中にある一節
それは 「あなた自身」です
誰にでもできる「科学的な手当て」で
気の流れを整える「タッチフォーヘルス」は
シンプルで 身近で そして奥深いです
愛するひとと 自分に
手をかけること ふれることが
人生をより豊かにしてくれています
この手でできることを 活かしてみませんか
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