「リハビリの効果でできていたことが
できなくなって…」
高齢のご家族について話されていました
年末年始など 長いおやすみをはさむと
施設に通われていた方の
・からだがかたくなった
・できていた動きが できなくなった
・反応がにぶくなった
という声を
以前勤めていた高齢者施設でも
耳にすることや 体験したことがあるので
お話されていることがよくわかりました
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年末年始 帰省していた息子は
久しぶりにサッカーをして かなりの「筋肉痛」になったようでした
とくにふくらはぎがぱんぱんにはっているらしく
動くたびに 苦痛のようでした
タッチフォーヘルスでは 筋肉の観察＝筋反射テストを使って
経絡のバランスを整えることで
心身の健康に役立てますが
家庭の中では 筋反射テストを使わないで
調整方法だけを使ってみることもしょっちゅうです
・背骨を上下にこする
・筋肉の真ん中を 縮めたり ひろげる
・筋肉のはしっこを 骨にくっつけるようにする
はじめにやったのは これ！ ２，３分で
ぱんぱんにはっていたふくらはぎが変わっていました
・経絡の上を手（または指）でたどる
私がふれている間
息子は 「気持ちいい… 痛いけど気持ちいい…」
と言っていました
私の方も かわいい息子にふれているだけで
からだに負担もなく 楽しんでいます
１５分くらいで 「どんな？」と聞いてみると
「ぜんぜんちがう 楽になった」
と言っているので 終わりにしました
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長いおやすみがあけたとき
・何もしないで 過ごした
・ほんの少しでも 家庭でできるケアをした
とき 心身の状態はどうでしょうか
ケアする側も 負担がないだけでなく
気分よくいられるのが
私がタッチフォーヘルスの好きなところでもあります
この「手」でできる すばらしいこと！
やってみませんか
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