ブレーキをかけるきっかけとなった「古い体験」を見つけて | 魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

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無意識のストレス反応を意識的に変化させて
気づきと自然治癒力を高め 自分や周りのひとの存在に光をみる人生を楽しんでいます

心理的ストレス というものを

「からだ」からアプローチできるのは

パワフルな方法だと思います

 

 

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先日「いらいら」「もやもや」することがありました

 

「悔しい」と感じることでした

「それはないじゃろ!?」と叫びたいような気持でした

 

相手を変えることはできないし

自分を「被害者」にしてても仕方ないし

でも不快なものは不快だし・・・

 

「感情ストレス解放」としてよく使う「ESR」(おでこに手をあてる)も

何度も何度もしました

 

少しずつ不快な感じは変化するものの

なかなかすっきりしません

 

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この「不快な感じ」は私に何を教えてくれているのか???

 

と自分に問いかけてみると

自分に「ブレーキ」をかけているものに思い当たりました

 

 

ですが そこから先に進めなくなって

ひとりでは手に負えないので助けてもらいました

 

 

「何のために ブレーキをかけているの?」

「ブレーキを外したら何が起こるの?」

 

自分ひとりでは ぐるぐるしてしまうことも

寄り添ってもらえると動き始めます

 

 

ブレーキをかけるきっかけとなった

「古い体験」を見つけてみました

 

それなのかどうか はっきりと自信はなかったのですが

その「古い体験」について

 

 「過去のトラウマ」の解放

 

という方法を使いました

 

 

「感情ストレスの解放」であるESRと

14経絡(気の流れ)を整えます

 

自分で整えているうちに

私が 「古い体験」のなかで 

自分がしていたことに気がつきました

 

相手を自分の思いどおりにしようとして 思い通りの結果にならなくて 

それどころか 相手の怒りを買ってしまって(そりゃそうだ・・・)

かなり痛い目を見てしまったのですが

相手にも相手の「思い」というものがあることに思いもよらなかったんです

 

・・・そう 40年近くたった今の今まで

 

 

で 今回の「不快な感じ」も同じことでした

 

「誰でも 自分の思いがあって 好きなようにしていい」

が抜け落ちていました

 

それに気がつくと 私の「ブレーキ」をかけていたことも

「ブレーキ」のかかり具合が変わってきた感じです

 

 

 

***

 

 

心理的ストレス というものを

「からだ」からアプローチできるのは

パワフルな方法だと思います

 

心理学も解剖学も 専門的なことを学んでいない「主婦」の私が使えるのだから

専門的に学んでいる方が使われると どんなことになるのでしょう?

 

 

専門家だけでなく

人間関係・こころの問題に悩まれる方にも

こころとからだの両方からアプローチできる「タッチフォーヘルス」を

試してもらえたらなと思います