何もせんかったときとちがう”注射を打った左腕の痛みにこんなことしてこうなった②~74歳母のこと~ | 魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

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無意識のストレス反応を意識的に変化させて
気づきと自然治癒力を高め 自分や周りのひとの存在に光をみる人生を楽しんでいます

 

「・・・それって 『夜寝たから 痛みがひいた』ってことじゃない?

って聞かれたら なんて言う?」

 

と 『8の字』が効いたと言っている母にたずねてみました

 

 

***

 

 

注射を打った左腕の痛みに 実家の母がやってみたこと

 

『8の字』を描くたびに 痛みがひいていったお話のつづきです

 

前回のお話はこちらから

***

 

 

「・・・う~ん 2回目の(注射を打った)とき

その日の夜の腕の痛みは同じくらいだった

あくる日も じーっと寝とったけど

倦怠感と熱が出た

2回目のときは (タッチフォーヘルスの何かは)何もせんかった

 

2回目の何もせんかった(『8の字』を描いてない)ときと

(今回の3回目の『8の字』を描いたときの)ちがいがわかりやすいよ」

 

 

母は ただ寝ていたから痛みがやわらいだという感じではないことと

前回とちがって翌日熱が出なかったことを話していました

 

 

「『経絡散歩』はせんかった?」

 

「やってみたんじゃけどね 

痛かったからね 観察するところまでいかんかった」

 

 

『経絡散歩』とは タッチフォーヘルス公式クラスレベル2で学ぶ内容で

この方法の過程は経絡のエネルギーを調整するので痛みの緩和に役立つようです

 

公式クラスのなかでも 受講された方が体験されると

「気持ちいい・・・」

と 喜ばれ 人気のある方法のひとつです

 

・・・が 今回の母の痛みには役立たなかったみたいです

 

 

 

母は 「こんなに痛みに効いたのがよくわかったのは初めてだった!」

 

とも言っていましたが

 

「おかあさん 前にも

『歯が痛んで 熱が出るくらいひどくて

痛むところが腫れて そのままじゃ治療もできなくて

なんとかならんかと 『ESR』したりして 

腫れも熱もおさまって 治療してもらえた』

って言っとたじゃん!?」

 

「・・・そーだった 忘れとった」

 

 

母は71歳から タッチフォーヘルスをのんびりのんびり学びはじめ

ここ2年は 毎日自分で自分の「気の流れ」を整えるために

『14筋体操』 そして 今では『14経絡』 をしているそうです

 

 

 

自分自身のからだの痛みや感情に意識を向けることは

苦手でいやなことだと思いながら

「やってみる」と行動して 感動して 経験し続けている母の姿に

愛と勇気を感じています

 

 

 

 

「経絡やら なんとか脈やら

覚えられんのんよ

でも タッチフォーヘルスがしとることは

こういうことか いうのはある」


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「さっちゃん」と母の個人宅開催 公式クラスのひととき

 

 

***

 

 

ブログで出てきたタッチフォーヘルスの方法のいくつかを

体験会・練習会で体験していただく機会もあるかもしれません

 

明日2/8(火)は 超覚寺さま(広島市中区)で体験会・練習会です

ご興味のある方は 参加されませんか

 

 

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イメージ画像作成:「さっちゃん」

 

 

 

 

 

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日本タッチフォーヘルス キネシオロジー協会

  公認インストラクター 増田妙子