肝心なのは 「自分のこと」を 話すのです
「他のだれかのこと」 ではありません
…と言いながら
私自身 自分がうまくいかなく感じていることを持っているとき（は特に）
「自分のこと」ではなく「他のだれかのこと」を
話しまくっています
＊＊＊
「自信がないということに自信たっぷりなこと」
「好き でも 興味がない でも どちらにしても・・・すること」
このふたつは 私の人生が進むことに制限をかけていることに関わっていそうだから
どんな制限をかけているのか知りたいのに
自分ひとりだとぐるぐるまわるばかりで「答え」がみつかりにくい
なので！！
絶賛 無料で禅カウンセリングをされている
大原たえこさんにお願いをしました
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たえこさんに話を聞いてもらうなかで
かなりの部分で私は
「自分のこと」ではなく「他のだれかのこと」を
話しまくっていました
外側に向いていた意識が 自分の内側に向かい始めたのは
たえこさんの「質問」がきっかけでした
「それをすることで得るものはありますか」
「それを得ると心地いいですか」
…得るものはあるんだけど
一時的には心地いいんだけど
それを得たいわけじゃない
じゃあ 私が得たいものは何か？
それで出てきたことが
制限をかけているものにたどり着きました
私が欲しかった「答え」です
初めて出てきた「答え」ものではなくて
今までも大切にしてきたことではあるけれど
やっぱりここが肝心なんだとすっきりしました
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禅カウンセリングをしてもらったあとに
てくてく歩いた 広島の寒空の下