「『ほんとなんかな バランス調整すると自分が変わるのかな』
って疑うものがある」
と 言われたことがありました
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ある方の「今もやもやしている」ことについて
タッチフォーヘルスのバランス調整のための
「目標設定」をしていたときのことです
「ここまで 話を聞いてもらって
自分の状態に気がついて
タッチフォーヘルスが 何をしているのか説明してもらって
理解はできたし
なんで ここまでタッチフォーヘルスを学ばれてきたのかとか
なんで タッチフォーヘルスを伝えようとするのかとか
すごいなって思うけれど・・・
それができるのは 素直さがあるひとですよね
でも
『ほんとなんかな バランス調整すると自分が変わるのかな』
って疑うものがある」
と 言われました
…私に素直さがある？
「私が素直かどうかはわかりませんが
生きていてとてもつらくて
変えていくしかないと思ったときがあったから
今までとはちがうことをやってみよう（タッチフォーヘルスを学んでみよう）と
思ったんです
タッチフォーヘルスは 『自分に気づきやすくなる』 と聞いて
これだと思いました」
と 答えたところ
その方は 自分のバランス調整をすることより
私がタッチフォーヘルスを学ぶことになったことについて聞きたがられました
私がタッチフォーヘルスを使って体験したことなら
たくさんお話できます
「素直だから・・・というより
ただ 今の状態に気づいて
シンプルにタッチフォーヘルスの方法をやってみる
そのくりかえしをしてきました
やってみてどうなるかは やってみないとわかりません
タッチフォーヘルスを使い続けているうちに
私が 「しつけ」「経験」「環境」「立場」などで身に着けてきたことで
今は要らなくなったと思うものは
怖いと思いながらも 手放すチャレンジをしていって
素の自分に戻っていっているような感覚があります
今の自分がいちばん自分となかよしな感じがあります」
そんなお話をしました
その方のバランス調整をする時間はなくなってしまいましたが
それでよかったそうです
タッチフォーヘルスを知ってみようかな と思われて
その後公式クラスレベル１を学ばれました
レベル１を学ばれる前に まずは こちらの
「タッチｆｏｒヘルス健康法」 を手元に置かれることにされました
タッチフォーヘルスをつくられたジョン・シー博士の本です
この本のなかで ジョン・シー博士が記されています
「・・・必ずこの方法を使わなくてはならないという
義務があるわけでもありません。
でもこの方法は、
とても簡単で使えば使うほど恩恵を得ることができるので、
誰もが使い続けたくなると私達は確信しています。」
「使えば使うほど恩恵を得ることができる」
ほんと そんな感じだなと実感しています
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