今でこそ
母のからだにふれることも
いや 父のからだにふれることも
できている私ですが
気恥ずかしいというか なんというか
抵抗を感じて ふれることなんて
できるとは思っていませんでした
「このテクニックの多くは、自分のために実践できるものではあるけれども、
タッチフォーヘルスの中心原則は、
健康のためにお互いが触れ合うよう奨励することです。
…
「人は独りでは生きられない」という言葉は、
この考え方に本当に関係しています。
私たちはお互いを必要としています。
その解決法は、触れ合いを排除することではなくて、
触れ合うためのあらゆる健康的な方法を開発することです。
私たちは健康のために触れ合うことを学ぶ必要があります。
このことは、個人の境界や個人の権威を育み尊重しながら
お互いを助けあうことを学ぶにつれて、
人々の間にオープンなコミュニケーションと、
家族間のより大きな信頼を育むのに役立ちます。
タッチフォーヘルスによって、
私たちは人間同士の触れ合いと生体反応を通して、
直ちにバランスと目的を強固なものにできます。」
完全版タッチフォーヘルス 22ページ
ジョン・シー博士のことばです
タッチフォーヘルスをし始めることで
「母」としてではなく
ひとりのひととして 母にふれていたのでしょうか?
ふれてみて初めて
母のからだの感覚 想い のようなものが
感じられた気がしました
…こうしてくれればよかったのに
…あんなこと言われていやだった
そんなことがあるのは
親子の間で珍しいことでもないでしょう
母も 父も 私も
このからだがあるうちに
必要に迫られたから…ではなく
ふれることができるようになったことは
私にとって とてもよかったことです
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