「尊重する」「自己責任」
タッチフォーヘルスで基本としていることです
タッチフォーヘルスでのバランス調整での筋反射テストを受けるとき
何度も「尊重される」経験をあじわいました
同時に
「自己責任」は 相手を突き放すことや 自分を責めることではなくて
自分で選んで自分で決めることなんだと体感してきました
なにがしたいのか したくないのか
なにが好きなのか 嫌いなのか
どうやって 自分を大切にしたらいいのか
「わからない」と感じることがあれば
少しずつ「尊重される」経験を重ねることで
気づいていくことがあります
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「気の流れ」の状態を確認するために行っている「筋反射テスト」
ふたりで筋肉の状態を確認します
「主」となるのは テストを受ける側のひとです
バランス調整を行う
テストを受ける
からだにふれる
やめてと伝える
テストの結果
ひとつひとつ 本人が選んで決めます
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初めて筋反射テストを受けるひとのなかには
自分の感覚を伝えることをためらうひともいます
「合っているのかどうかわからない」
と言われたり
「決めてください」
と言われたこともありました
日本の教育によるものか
「正解」にとらわれがち？
病院に行っても
医師の診断を受けて 治療や処方をあおぐことが一般的だからか
筋反射テストも診断を受けるものだと思われたのかもしれません
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私は 筋反射テストの過程をくりかえすことで
何度も自分が「尊重される」経験をあじわってきました
同時に
「自己責任」は 相手を突き放すことや 自分を責めることではなくて
自分で選んで自分で決めることなんだと体感してきました
なにがしたいのか したくないのか
なにが好きなのか 嫌いなのか
どうやって 自分を大切にしたらいいのか
「わからない」と感じることがあれば
少しずつ「尊重される」経験を重ねることで
気づいていくことがあります
からだからのメッセージを聞きながら
自分と相手を尊重すること
自分のことは自分で責任をとること
体験をくりかえしながら
自然に自分のものにしていくことができます
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