「ひとつ 手をつけてみたら?」‥‥って 誰に言ってるんだ!? | 魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

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無意識のストレス反応を意識的に変化させて
気づきと自然治癒力を高め 自分や周りのひとの存在に光をみる人生を楽しんでいます

「私は 質問が大好きなの」

トニーさんは

講座中 何度もそう言われていた




「多くの質問が 受講しているインストラクターからあがるなか

トニーさんは 

すべての質問に ていねいに 穏やかに 真摯に

答えてくださいました」

 



トニーさんが 質問が好きな理由は
私にはよくわからないけれど

質問に答えようとすると
自分に気がつくことはできる



すぐに答えられないときの質問は苦しい



決意表明みたいな? 計画書みたいな?
たくさんの人に伝えるための文章を提出しなきゃいけなくて

内容をまとめるために
今 私は 自分に苦しい質問をしてる




苦しいと感じてるのは

・私ではない人の目を気にしてる
・言っちゃったら 責任取らなくちゃ
・そもそも やる気はあるのか?

‥‥あたりのことが 出てくるからみたい



何を書くのか 何をするのか
でっかく あいまいにとらえてるから

「書くこと」が でっかく怖いものになってるね?




ちょうど 
息子がテスト勉強しながら
言っている

「何からしていいか わからん」

「あぁ ほんとに 自分がいやになってきた」



‥‥ひとつ 手をつけてみたら?
そしたら 何したらいいか見えてくることもあるよ?



と 心のなかで言ってる私がいる





あらー!?




それは 私への答かしら




ひとつ 手をつける?

何から?



散らかってる目の前の部屋の片付けから?

たまってるアイロンがけから?

晩ごはん作りから?



そこから ひとつ やろう



きっとわかるし 
きっと書く