役立つ食べ物は「豚肉のミルフィーユカツ」!? | 魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

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東洋医学と西洋医学を融合し
陰陽五行理論とからだの反応をもとにした
キネシオロジー(筋肉応用学)を使って
無意識のからだのストレス反応を
意識的に変えることで
気づきと健康に役立つサポートをしています

このタッチフォーヘルスざんまいのとき 

私の目標のバランス調整に役立つ食べ物として

ヒットしたもの

 

「豚肉のミルフィーユカツ」!!

 


 

まず 浮かんできたのは「豚肉」だった

 


豚肉の何か? どんな料理?


 

「豚肉の生姜焼き」ではなく「トンカツ」でもなく

 


・・・よりによって

ややこしい「豚肉のミルフィーユカツ」!?

 

 


でもね
そのときの私の「目標」が 
『自分を最優先させること』
だったから
これは 食べとかんといけんじゃろ
 
 
おなじく役立つ食べ物としてあがっていた
ばんちゃんの「いちご」とともに
近くのスーパーに買い求めに行くことにした
 
 
道案内をしてくれたのは
会場として自宅を提供してくれていた
ちゆきちゃん(広島県三原市のタッチフォーヘルスインストラクター山根千幸さん
の娘さんのNちゃん
 
ふたりで自転車をこいで
天気のいい道のりを 出かけた
 
 
「いちご」は すぐにあった
 
だけど「豚肉のミルフィーユカツ」はない
 
 
・・・だよねぇ
 
 

ついてきてくれるNちゃんに申し訳なく思えてきて
「先に帰ってて?」
と ここまで 出かかる
 
 
 
でも でも 
ここは Nちゃんにあまえさせてもらおう
 
 
 
2軒目のスーパーにもなかった
 
「しかたない 家に帰って作るよ」
 
Nちゃんに先導してもらって 来た道を戻った
 
 
 
私の望みにつきあってくれてくれているNちゃんの後ろ姿を見ながら
うちの子どもたちが小さかった頃のことを想いだしていた
 
 
わが家の娘と息子のことだったら
私はこうして 何軒もお店をはしごして
探し物をすることが よくあったなぁ・・・
 
誕生日やクリスマスだけでなく日常でも
子どもたちのためになると想うものや
子どもたちが喜ぶと想えるもののためなら
自分の身体を痛めるまで(←疲れ切るまで)
ありったけの力をつかうことがあったなぁ・・・
 
 
「自分は愛された」という記憶があれば
この子たちが生きていくなかで
何があっても強くいられる

そう想いながら 子育てをしていた
 
それだけは 私が子どもたちにあげられるものだと
「そのとき」は 信じていた
 
 
 
わが家の娘と息子は 私から見ると
うらやましいくらいに(厚かましいくらいに)
自分を優先していて 自己肯定が高い
(あくまで 私から見て)
 

くりかえし 「愛された記憶」を持ってくれたのかなぁ

・・・実際のところ
親の影響がどれほどのものかは わからないけれど
 
 
 
今回は
Nちゃんが 私につきあってくれた(=愛された経験)
 
 
 
・・・で 今までどれだけ
私は私に「愛された記憶」をあげてきただろうか?
 
 
ここ数年は 心がけるようになってきたけれど
まだまだ 量(経験)が足りないんじゃないか? 
 
 
 
やっぱり 「豚肉のミルフィーユカツ」は
私が私に 作ってあげなきゃなんだな
 
 

 
手前は 豚肉に大葉をはさんで 層にしたもの
奥側は 豚肉にチーズをはさんで くるくると丸めたもの
 
 







ミルフィーユになってる♪




チーズを入れた方は
厚みがありすぎて 中まで火が通らず‥‥

レンジでチンしたら
中のチーズが マーライオン状態



お味は よかったのです‥‥たはは




私が私の目標とした『自分を最優先する』で作った「豚肉のミルフィーユカツ」


私は あまり量は欲しくなく
喜んで食べてたのは 夫と息子だったという
不思議なオチだった



自分を最優先しようと 探し回ったとき
おかあさんのともだちの わけわかんないおばちゃんに
Nちゃんが ずっと寄り添っててくれたことが
得難い感謝なできごとだった