回路維持できず・・・”タッチフォーヘルス 公式クラスレベル3 全3回のうち②” | 魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

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無意識のストレス反応を意識的に変化させて
気づきと自然治癒力を高め 自分や周りのひとの存在に光をみる人生を楽しんでいます

タッチフォーヘルス 公式クラス レベル 3全3回のうち②


 

レベル3で学ぶテクニックのなかに

「回路維持モード」というものがある

 

筋肉の状態を わざと弱めても

しばらく時間がたったり、動いたりすると 元に戻るけれど

「回路維持モード」を使うと

保持しておきたい筋肉の情報を保持することができる

 

 

「紡錘細胞(ぼうすいさいぼう)」のメカニズムを使って

わざと筋肉を弱め

その情報を回路のなかに保持すると

いつものように 筋肉の状態が元に戻らないことを

体験していただこうとしたのだけれど

 

受講者さんの弱まっているはずの筋肉をテストすると

元に戻っている

つまり 強くなっている!?

 

数回試みても 

その方の筋肉が 弱まったままにならない

 

・・・なにが どうしたのだろう?

 

テキストの手順どおりに行っている(と私は想っている)けれど

反応が テキストとは異なる

これまで 私が体験したこととは異なる

 

焦りそうになるけれど

今 現実 そうなっているのだから

どうにもならない

 

「回路維持モード」を使ったときの身体の反応を感じていただきたかったのだけれど

うまくいかなかった・・・という事実

 

そこで 今度は立場を換えて

その受講者さんに 

他の受講者さんの筋肉を弱めて 回路を保持してもらうことを

体験してもらった

 

すると

筋肉が弱まった状態の回路を保持している受講者さんは

「身体が重く感じられる」 と 体感を話される

 

ご自身が筋肉を弱めて 回路維持モードを使って再テストされたときは

筋肉が元に戻って 強くなっていたけれど

テストする側になったときは 回路維持モードが作用して

相手の方の弱まっている筋肉の感じからか

「身体が重く感じられる」ということがあった・・・という事実

 

 

タッチフォーヘルスは 「誰にでも再現可能な科学」なので

私が「何か」観察し損ねたり 手順を間違った

ことがあるのだと想うのですが

それが何なのか まだ 気がつけずにいます

 

公式クラスレベル3 全3回のうち③のとき

もう一度チャレンジして

「回路維持モード」を体感していただきたいです