「タッチフォーヘルスをしていても
何もならない(ことがある)でしょ」
Aさんから そんな言葉をかけられる場面があった
その言葉の1時間前
パートの仕事中 私の身に起きたできごとについて
「タッチフォーヘルスをしていても 役には立たないでしょ?」
と Aさんは 言われたのだった
確かに 相手(Bさん)があってのことだったから
ある意味 そうなのかもしれない
相手(この場合=Bさん)をこちらの思い通りにすることはできないのだから
相手の方(Bさん)は
私が むりやり理不尽なことをして(と感じて)
いやだったのだろう
爆発的に 怒りを表されていた
罵倒、攻撃・・・すさまじかった
私も
相手の方(Bさん)の言動に 半べそだった
私にはどうすることもできないと判断して
さきほどの言葉を発せられた方(Aさん)に 助けを求めた
少しの間
私も腹立たしく 悔しく
顔がゆがんでいた
・・・あー、これ あとで「ESR」しとくやつだ
そう想った
身体にも 心にも ダメージがあった
だけど
タッチフォーヘルスが 私の役に立たないとは想わない
生きていれば いろんなことがある
今回のできごとも
タッチフォーヘルスがなかったら
私のダメージもリカバリーも
こんなもんじゃない
・・・っていうか むしろ
このパートの仕事を続けていられなかったはずだ
2ヵ月前の9月に
タッチフォーヘルスのインストラクターの資格をいただいたけれど
パートの仕事もしている
そのパートの仕事は タッチフォーヘルスを学び始めた頃と
ほぼ同じ頃に始めた仕事で
それまでの私の人生には まるで縁がなかった職種であり
「あり得ない」とすら想っていた仕事だった
仕事の内容に
とまどい、かたくなり 動けずにいた
今も その「仕事ができる」 とは想ってはいない
ただ そのままの自分で感じたままに
ただ したいと想ったことをそのままに
どれだけできるか チャレンジしているようだ
役に立っているかどうか
必要とされているかどうか
仕事ができているかどうか
それを意識するのをやめるようになって
とまどい、かたくなり 動けずにいた ことから
自分の感覚が変わっていったような気がする
感覚が変わっていっていることに
タッチフォーヘルスは 私の役に立っている
へたくそなブログだけれど
いつも読んでくださって ありがとう
2012年11月 投稿記事より見つけた写真
https://ameblo.jp/little-rinda/entry-11409644789.html