私が タッチフォーヘルスが好きなのは
エネルギーをみること、感じること
エネルギーをみること、感じること が
自分にも ひとにも 活かせること
「筋肉の構造」や「手順」は
大切な「理論」なのだと 頭では理解できるのだけど
（・・・嫌いだ）
身体を 分割して
前面がどうとか、左右がどうとか
この筋肉を動かしたら、ここがどうとか・・・
そんな感じのところは
テキストを読んでいても
気分が落ち込んでくる
・・・だめだ、私には できない
と 絶望的な気分になる
分厚いテキストを閉じて
逃げたくなる
・・・いいや、そこ（気分が落ち込んでくるところ）は
ながめて 飛ばそう
数ページ、気分が乗らないページをながめるだけながめて
先に進む
どっちにしても 分厚いテキストを完全にものにすることは
短期間では できない
しようと想うことが そもそも どうかしてる
長期戦覚悟だったじゃないか
先に進んで行ったところで
出逢う、それ！！
「ミスや困難があっても・・・・・・・・能力がないことを表しているのではなく、
自分の現段階・・・・・・・・を表しているにすぎない・・・・・・・・」
「不快というのは、・・・・・・過程で 自然に起こる正常な部分であり、・・・・・・
できないことを示すものではない・・・・・・・・」
私がくじけそうなことを ご存知でしたか？
自分が設定する、すべてを完璧に 完全にしようとしたら
フリーズしてしまうか、やめてしまう
もしくは そんな気持ちになってしまう
いい
できない、嫌いだ、苦手だ
そうなんだ
好きなとこだけ、涙出て わなわな震えるところだけ
まずは さわってみる（とりかかってみる）
全体を ざーっくり 見てみる
私は 私の得意なところをやってみる