筋肉 と 夢の現実化‥‥⁉ | 魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

無意識のストレス反応を意識的に変化させて
気づきと自然治癒力を高め 自分や周りのひとの存在に光をみる人生を楽しんでいます

高校の同級生、いつものメンバーがそろった、新年会でのこと


「(バランス調整を)してもらう前に書く、
あの紙が 書けんのんよー」










自分のことを みること
自分に 向き合うこと

それが 「しんどい」と


‥‥すごく よくわかる


私も タッチフォーヘルスの練習会で
私の調整に向けて、目標設定をするとき

「なんで そんなに意地悪な問いかけをするん⁉」

と 目の前の先生に 八つ当たりしたくなるもん


「しっかりとした目標設定が立てられれば
すでに バランス調整は 終わったようなもの」

‥‥と 言われる



「真の望み」は
頭で考えても 見つかりにくいかもしれない

踏み込めなかったところ
自分自身もきづかないようなところ

そこを 筋肉の反射テストで探る



今の自分は どんな状態で

どうあることを 望んでいるのか
どんな状態にあれば 何がしたいのか、何をしたくないのか



壮大なテーマを掲げがちになるけれど

具体的に実行するものを 設定する


‥‥えっ? と想えるくらい、簡単なもの


「今夜は 晩ごはんを作らない(または作る)」

「入浴剤を入れて、ゆっくりお風呂にはいる」

「自分のために コーヒーを入れる」

「朝ごはんを食べる夫を 見る」

「ためていた家計簿を整理する」


なぜ するのか
なぜ しないのか


隠れた?隠していた? 自分の理由に気づくこともある




調整前の「目標設定」は
「ウソ」の状態だから

筋肉の反射テストをすると
筋肉は 弱まっている


調整が終わって
再度テストするとき
筋肉が かっちりすると
目標設定が クリアされていることになる



バランス調整の過程のなかで

痛みが感じられないようになったと 想われることや

問題が解消されたように想われることや

姿勢の変化を感じられることは

多々あるけれど



タッチフォーヘルス・キネシオロジーは

病気治しや問題解決が目的ではなく

自己実現のお手伝いをする健康法なのです