子どもの頃
父の手作りの三段ベッドの
いちばん上に寝ていた私
二段目の次女ちゃん
三段目の(こっちが 一段目かな?)三女のあかるいこちゃん
ふたりに 創作のお話を語っていた
なぜだか タイトルが
「ブロックのお話」
ブロックで いろんなものを作り出すという、ただ それだけのお話なのに
なんであんなに 夢が広がっていたんだろう
そんな話をしていたことを
若かりし頃、入社試験の作文にも 書いたなぁ
‥‥見事 採用されました
「疲れているのに 頭が冴えて、どきどきして 眠れない」
という、妹のことばに
幼き頃の姉妹の姿を 想い出した