こちらの記事から読んで頂かないと 理解できない内容です。

【閲覧注意】 生きているのが間違いである by 【ちっちゃな夏海のお部屋】 夏海

【閲覧注意】 生きているのが間違いである 2 by 【ちっちゃな夏海のお部屋】 夏海


私なんて 死んでしまえばいい
そう思いながら寝ました。

当然 眠れるはずはなく、

私なんて 死んでしまえばいい
そう思いながら起きました。

KBがまだ家にいる間に また泣き始めました。
声を出さずに ただ涙を流す そんな以前の泣き方でした。

助けて欲しいと泣く訳でもなく
気付いて欲しいと泣く訳でもない。

ただ 涙が出ている。。。 そんな泣き方です。

朝から泣いている私を見て 再度KBが謝ってくれました。
理解はしていないよなぁって思いながら謝罪を受けていました。

家を出て駐車場に向かう途中で
私は『普通』の家庭で育ってはいないから。。。と伝えました。

KBから イライラしながら 
だからもう言わないって言ったでしょ! これから仕事に行くんだから!!
と言われて悲しくなりました。

駅までKBを送って行って 駐車場から家に向かいながら 惨殺されるのと これからもずっと生きていくのと どっちが辛いんだろう。。。って本気で考えました。
遺族の方には申し訳ないのですが、私は殺されたいと願いました。

鍵を開けて玄関に入ったら 他人の家に入ったかのような感覚になりました。

見知らぬ家の玄関に入った?

確かに私は鍵を開けて入ったはずだから、これは私の家のはずだから入っても大丈夫。

そう思いながら部屋に入って行って、号泣しました。

この家は 生まれて初めて私が安心安全だとリラックスできる家だったはず。
その居場所が 他人の家になってしまったショック。

世界中で 私の居場所なんて もう一つもない。

私なんて 死んでしまえば良い

本気でヤバイと思いました。
これは 一人では解決できないって。

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