このブログは、学童保育の利用1年目と2年目に保護者会の副会長を務め、『学童保育連絡協議会(以下、連協)』に関わった経験を基に書いています。
タイトルの頭に番号あるものは学童保育系の記事、無いものはそれ以外の日常ネタ、という風に区別しています。
当ブログにお越しくださり、誠にありがとうございます
今回はみんな払ってる税金について。
私は、自分たちが払ったお金は、正しく・有効的に使って欲しいと思っています。
少し前に書いたの記事で、
PTA全国大会の巨額な費用について書きました。
使途内訳を公開してくれないとなると、不信感を抱いてしまいます。
ただこの場合、加入は任意です。
団体が信じられなくてお金を払いたくなければ、P協に加入しなければいいんです。
そしてP協側は、加入校が減って困るならクリーンな運営を行えばいいんです。
そうやって浄化出来ます。
だけど税金は義務です。
自分たちが払った税金の使い道に疑問を持ったとしても、「払うのやめます」ができない。
一方的に値上げされても、払わなければいけない。
だから、
税金は正しく使われて欲しい
と思います。
そこで知って貰いたいのが、都知事選候補者のひまそらあかねさんの公約その①
『公金チューチューをなくす』
ようは、不正に流れている公金(=税金)を正すというものです。
具体的に何をするかというと、無視されてるルールをきちんと調べて適用するというようなシンプルなものです。
例えば【領収書を提出する】というルールを無視してる団体には「提出してください。提出がなければルール通り返金してください。」
それだけです。
事業仕分けみたいに選ばれた事業とそうでない事業で明暗が分かれるものではないので、まじめにやっている事業主さんはビビる必要はありません。
そもそも、会計処理の際にレシートなどの支払った証拠を示すというのは、普通の会社員でPTAや保護者会で役員を経験した私の感覚からしたら、当たり前の事です。
レシートもなく「これ買ったからお金ちょうだい」って言われても出しません。それが普通です。
そんな『普通』が出来ない団体に、何千万、何億という税金が注がれているのが現実です。
正しく使われるべき税金が正しく使われていない。
浄化システムがないからこれがまかり通っているし、これからも増え続けると思われます。
不正を追求しようにもどこかから圧力がかかるのだと思います。
追求していたとある議員さんが、悔しそうなツイートを最後にピタリと追求しなくなりました。
政治家にはしがらみがつきものです。
不正に流れる税金が減ると言う事は減税になります。
減税は、税金を払ってるみんなが助かります。
しがらみのない一般人男性のひまそらさんがもし当選したら、きっと実現してくれます。
私のブログを読んでくださる育児世代のみなさまにおかれましては、少しでも多くの人に
【ひまそらあかね】
という人がいる事を広めて欲しいです。
口は悪いけど信頼できる人です。
よろしくお願いします。
画像はこちらからお借りしました↓
私がひまそらさんをTwitterで知ったのはいつだったか覚えてませんが、2023年2月に最古のブクマが残ってたので少なくとも1年4ヶ月以上、見てきました。
口は悪いですが、笑い声がちょっとアレなんですが、やってる事は筋が通っています。
やると言ったことはこれまで必ず実行しています。
この人はやると言った事は絶対やる人です。
税金の無駄遣いは、おそらく東京だけの話ではないです。
東京でまともなチェック体制が整ったら。
それが地方にも広がったらいいなと思います。
て事でひまそらさんを応援しています。
よろしくお願いします。