このブログは、学童保育の利用1年目と2年目に保護者会の副会長を務め、“学童保育連絡協議会“(=連協)に関わった経験を基に書いています。 


(はじめましての方は こちら

 

ご覧いただきありがとうございますニコ

気が付けば1か月以上も間が開いてしまいました💦

 

年度の切り替わりは色々と総会や引継ぎがありますよね。

 

学童保育の保護者総会、PTAの委員総会、町内会総会などなど。

 

今年度は、学童保育の役員になりました。

PTAも役員になりました。

あと、初めて町内会の「組長」とやらの番が回って来ました。

 

子ども会は、我が家は入っていません。

町内会イベントだけで、子ども達はじゅうぶん楽しそうかなぁと。

 

町内会も子ども会も、私の住む町は強制加入ではありません。強制的に入らされる地域もあるなか、ありがたい事だと思いますキラキラ

 

 

さて、今回はPTAのベルマークのお話。

うちの学校では、PTAの仕事の中にベルマーク活動があります。

ベルマーク、子どもの頃集めてた記憶があります。

自分が親になり、PTAで初めてベルマークに関わりました。

 

 

「❶ベルマークを企業番号ごとに仕分け」

 下矢印

「❷点数を計算する」

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「❸ベルマーク財団に送る」

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「❹点数(1点1円)で買い物をする」

 下矢印

購入した額の1割が、へき地学校などの支援になる

※あまり知られてないので太字。【慈善活動】という側面もあります。

 

というシステムです。

 

具体的にどんな物と交換できるのか、どんな風にやってるのか前年度の役員さんに聞いてみました。

 

パンフレットには、楽器・文具・運動用具など、ありとあらゆるものが載ってました。

 

毎年ベルマークを集計して送り、貯金していく。

ポイントが貯まったら欲しいものと交換します。

 

そして、ベルマークを集計した紙を見せて貰いました。

 

で、驚いたのですが…

保護者が集計した点数に間違いがあったらしく、あちらで数えた点数に訂正されてました。

 

えっアセアセ

あっちでも数えるんだ!?

 

だったら最初からそれだけでよくない??

 

 

マークの仕分けと集計、結構大変そうですよね。。。

下矢印

 

 

保護者と違ってあちらは給料を貰って仕事として数えてらっしゃるし、あちらで数えたの方が正になるのだから、仕事を休んでまで保護者が数えるのをやめて、まとめて送るだけにしてもよいのでは❓

 

と、思ったのでした。

 

 

 

あと、ベルマークについて調べてみると、貼らなくていいらしいです。

  下矢印


運営する財団は、切った現物を種類ごとに分けて袋に入れ、点数と枚数が分かるようにして送ってもらえれば問題ないとしています。

 

ベルマークの集め方を工夫している所もありました。

企業番号ごとに分けて回収できる箱やウォールポケットなどを用意し、子どもたちにそこに入れて貰う。

これは仕分けの手間が減りますねグッ

子どもたちにもベルマークに興味を持って貰えるし、よいアイデアではないでしょうか。

 

今年度、この集まって仕分けしなくてもいいやり方を提案してみたいと思います。