空は、碧く、何処までも広く。 -8ページ目

空は、碧く、何処までも広く。

うまく生きられない、混沌としている日々は、双極性障害のせい?ときに、途方もなく明るく有能な気がするのに、ある朝突然消えたくなる。

昨日は、診察日だった。

就寝前のリーマスが100から200に増量した。

私が、寝る前にソワソワする、といったことや、少し前死にたくなるほど鬱になったことを主張したためだろう。

これで、リーマスは日に600。

中毒にならなければいいが。

医師には、自傷のことをはなせずにいるままだ。


落ちたり、上がったり、腕を切りたくなったりするが。

それ以外は、驚くほど平静に生活も仕事も出来ている。




しかし、ここ1週間寝付きがひどく悪い。

「人間は寝るものである」という大原則を忘れてしまっているかのようだ。

なにより、主人が寝入ってからでないと眠れないのだ。

とことん疲労している時ですら、深夜寝室を離れ、薄暗い明かりの下でこのブログを更新してい
る。

明日は、仕事で。

早く眠ることを求められているのに、まったく思うようには人間いかないものだ。







全く想定外だった。

今日は、出勤日だった。

昨日からイライラしていた。

気のせいにしていた。

出勤前も、少しもやっとした心境だったが、それもまた気のせいにしていた。


会社のデスクで座っていると、急にそれは襲ってきた。

容赦ない圧力で。

私は、無駄な抵抗をこれでも出来る限りしたつもりだ。

イライラし、落ち着かず、その根拠が分からない。


仕事後、余裕があれば、お店を覗きたかったが、叶わず。


帰宅して、旦那不在の今夜は一人昨夜の残りのカレーを食べる。


しかし、衝動が治まってくれず。

映画を見たり、ファッション雑誌に目を通すが上の空。




動悸がしてきて、何が辛いのかわけもわからず、一人で大泣き。

そして過呼吸。


もう、絶えられないと思い、泣きながら刃物を腕に当てた。

少しの開放と、目の前の馬鹿らしさ。

だけど何から解放されたいのか。

少し前までの爽快さは何処になりを潜めたのか。

私は私を変えられない。

必死で健全さに近づこうと努力しても、私は最後私に裏切られ続ける。


主人に見つかったら、咎められることは目に見えている。


実行犯の自分さえ、自分を咎めている。


でも、どうにも出来ない。

普段の冷静さは何処かに消え、何もかもどうにでもなればいいと思ってしまう。



私は、出来が悪いのだ。

頭では理路整然としていても、行動が時に破滅的だ。



病院には自傷のこと話せていない。

ちゃんと話すべきだ





慌ただしい日々が続いた。

おかげで、更新も出来ず、幸せなことに日々の雑事に追われた。


1年半前に入籍して、ようやくの挙式。

こんな病状が不安定なままにも関わらず、式が挙げられたことの幸福。


式後は、会社の引っ越しがあった。


何もかもは進んでいく。

止まっていた時は、静に動き出す。



久々、眠れない夜。

旦那様は、横で静かに健全に眠っている。

たとえ、私が不眠症でも、彼が速やかに、穏やかに眠れるのなら私は満たされる。

そんなことを思いながらの更新。

ハルシオンが切れてしまったせいだ。

アモバン+ハルシオンでねるのがこの1ヶ月で習慣づいてしまい、ハルシオン抜きではどうにも眠れない。


まあ、寝なくても死にはしないし。

前日が寝過ぎなのだから、耐えるしかない。



私は、うまくやっていけるだろうか。






じわじわ不調の波が来ているのか。

今夜はまるで眠れない。

一睡もすることなく、朝が来そうだ。


夜の薬を飲み、眠れないからアルコールを飲み、更に眠剤を飲んだ。

しかし、眠れない。

欠伸一つ出ない。


やれやれ。


昨夜が寝過ぎなのか。

分からない。

しかし、昨夜は疲れ果てていて、眠らずにはいられなかった。

疲れて眠るのは健全だ、と勝手に思う。



ただ、色々なことが周辺で起こり、それに対応し切れていない自分を感じる。

出来事に自分の心が着いていかない。

頭の整理がつかず、気持ちがざわつく。

よくないな、と思うのだけれどどうするのがいいのか分からない。


いっそ、逃げたい。

遠くへ行って、誰にも会いたくない。

解決不可能な問題ばかりが浮上し、心も脳もフリーズしそうだ。



今は、なんとか笑顔と平静を装っていられる。

家事もなんとかこなしている。

仕事もなんとかやっている。

だけど、これを一体いつまで保てるのか。

私は、私として生きていきたいのに、世の中は邪悪だ。



明日は仕事だというのに、このまま一睡もせず、向かおうとしている。


また、躁転してしまうのか。



心配事がつきない。

本当は、昼夜を問わず働きたいほど困窮している。

そして、気持ちは晴れやかでないが、じっと家でも出来ない。





自分で問題を広げてはならない。


現実にある事実と、それに伴う自分の感情を混在させないように。


客観的事実と、主観的事実は別のもの。





昨夜は、結局酒を飲み、アモバンやらリスミーやらを飲み、自己憐憫に浸りながら眠りについた。

馬鹿げている。

分かっているが、そういう境地に陥るとまるで建設的に思考出来なくなる。

それが根本的問題。


とにかく、自堕落的に過ごすか、破滅的勢いで突進するか。

そういう生き方しか出来ない自分。

「穏やかなる日々」を望む気持ちもあるのに、達成出来ない。

何か不穏な問題を抜きには、心が満たされない。


だから、現存する問題は、私が潜在的に渇望したものと言える。

自業自得だ。