食べるために生きること。 | 空は、碧く、何処までも広く。

空は、碧く、何処までも広く。

うまく生きられない、混沌としている日々は、双極性障害のせい?ときに、途方もなく明るく有能な気がするのに、ある朝突然消えたくなる。

またしても、完全なるアル中。

夫の寝静まる深夜、一人キッチンの片隅で薬とアルコールに浸る。

この1週間ずっと、アルコールが手離せなくなっている。


先週までは、ずっと気分が高揚して途方もなくなんでも出来る力に漲っていたのに。


今週に入ると、途端にこう。

昨日一昨日は、布団から出られず、ずっと寝る始末。

起き上がる理由が見つからない。

何にも意義を見出せない。

生きている理由がわからない。

いっそ、消えてしまいたい。

沢山の人が私に種々雑多な要求を投げかけてくる。

もう、本当は放っておいて欲しい。


生きるために、仕事をして、生きるために食べて、そして仕事をして。

終わらない連鎖。

人間は、無限回廊に閉じ込めだ。

人間である限りずっと。



今日は、仕事に行けなかった。

頭が混乱して、発狂しそうだった。


みんな仕事を何食わぬ顔でこなし、それがただもうすごい尊敬に値する。