危険の兆候 | 空は、碧く、何処までも広く。

空は、碧く、何処までも広く。

うまく生きられない、混沌としている日々は、双極性障害のせい?ときに、途方もなく明るく有能な気がするのに、ある朝突然消えたくなる。




先日、誕生日だった。

夏は、比較的調子が上向いていて、自分が一つまた歳をとったことを、率直に幸せに思えた。



調子に乗っているのか。

仕事も、プライベートも混沌とした事件が多いが、平然としていられる。

このまま、秋も冬も迎えられたらいいとただ願う。

が、万が一不調になっても、それはそれで構わない、そんあ風に思いながら生きていきたい。



躁鬱の波に恐怖を感じるあまり、ずっと日常にセーブをかけてきたけど。

もう、セーブをかけるのを控えようと思う。


コントロールできる範疇は広くないのだ。

いい時はいいし、悪い時は悪い。

抗わず、受け入れよう。

セーブして生きる生き方は、あまりに息苦しく、仮死状態に近い。


ある朝、突然劇鬱になっても。

今を生きていきたい。



そんな考えを抱くのは、そもそも危険の兆候か?

躁気味なのか?