仕事という名の麻薬いわゆる、混合状態。気持ちは、鬱々するが、強烈に仕事をしたり、人と会う約束をしたり。気持ちと体が一致しない。ただ、思うのは、ここから逃げてしまいたい。それだけ。何をしても楽しくないし、行動に意味など、生産性などない。全てに敵対意識を持ちながら人混みを行くことは、核爆弾を懐に隠している心情と大差ない。とにかく、現実逃避のためひたすら仕事をした。仕事は社会のために行うのが道理だが、今は自分の意識を無くしてくれる麻薬だ。