躁転しつつある自分と、何者変わらない周囲 | 空は、碧く、何処までも広く。

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うまく生きられない、混沌としている日々は、双極性障害のせい?ときに、途方もなく明るく有能な気がするのに、ある朝突然消えたくなる。



酒、煙草、薬、酒…

ここのところ、その繰り返し。

飲んで帰ってきたのに、抑えられず、ロヒプノール飲んだ後夜中のコンビニに走り、チューハイ購入。

アルコールは、病状を悪化させる要因。


分かっている。


でも、気がつくとそんな事態。

睡眠薬とアルコール、タバコで意識を限りなく無意識に近づける。

朦朧とする自分が、唯一自分に戻れる時間。



近頃は、以前より勤務時間も増え、担当案件も複雑化している。

仕事は、我慢と忍耐が多いが、釈然としないのはその人間関係。


私は、「人間とうまく関わることができない」

いや、外見はうまく関わっていると思う。

問題は、関わる時に自分に非常な負荷がかかる。

「私は、休職して、もとの部署から移されたデキナイ奴だ」と思われている気持になる。


ただの被害妄想だと分かっている。



それでも、職場での疎外感は日に日に増す。

私は、それに抗うように淡々と仕事をこなすが。

時折、腕を切り落としたい衝動や、遠くに消えたい衝動に駆られる。

でも、遠くに行く予算がない。

それはある意味、救いかもしれない。

腕を切るのも、「夏だから…」と、なんとかやり過ごすことが出来る。

しかし、酒とタバコは増える一方。

とにかく、「自分」を運用することに、途方に暮れる、消えたくなる。

それを紛らわすための酒、タバコ、アルコール。

紛らわすことが人生のようだ。

一体、人生とはなんなのか。



それにしても、少し躁転しているのかもしれない。

今週は忙しかったにもかかわらず、半病人なのに殆ど休憩できてない。

疲れているんだけど、眠れないし、やたらと元気でやたらと雄弁で。

仕事も、普段の3倍ほどやっていることに急に気づく。


話し出すと止まらず、アイディアが際限なく溢れ、気持ちが大きくなって勢いで居酒屋へ行ってしまう始末。


何にでも興味が湧いて、資格でも取得しようなど愚かなことにまたエネルギーを費やしてしまう。

このまま躁転?

でも、躁はパワフルで、エネルギーも満タンで何も怖くなくなる。

一番、ラクな時だ。