自分のコミュニケーションの軸って何なんだろう??
そんな疑問にたどり着いたのは数年前。
あれほど読まなかった本を読み始めたのも
それからのこと。
「やりたいこと見つける」ことについて書いてあるものや、
「お金」について書いてあるもの、
「ニュース」や「時事問題」について、
「働き方」、「生き方」、「ものづくり」、「世界一周」
「好きなこと」、「努力」について取り上げているものなど。
興味の向くままにいろいろなタイプのものに触れてきた結果、
けっきょく自分は、
自分を知ること
について興味があるんだなということが
だんだんと立ち現れてきたのでした。
そんなタイミングで出逢ったのがこの一冊。
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え/ダイヤモンド社
¥1,620
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2013年の発売以来、
ここ最近の「アドラー心理学」ブームを牽引することとなる
この一冊に運良くめぐり逢えたこと、
また、読み進めていくだけの
素地を養っておけたことは幸運でした。
コミュニケーションの軸にできるかも
そう思わせてくれた「アドラー心理学」に興味を抱き、
そこからは、自分のペースの許す範囲で、
「アドラー心理学」の学びを進めてきました。
しかしながら一方では、
「アドラー心理学」に傾倒した発信をする違和感
を同時に抱えることにもなったのでした。
しかーーーーし、
先日ふと訪れた、
自分なりの気づきにより、
この積年の違和感の正体がとうとう
白日のもとに晒されたのです!!!
つづく
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なお、現在取り組み中の
【ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学】
を通した思考の整理
についても、この流れで後ほど触れることになります。