あきらとそういちろう

  ちょっと本屋で思ったことがあります。これは私の行った本屋だけかもしれませんが。


 一軒目 いわゆる普通の本屋大きくもなく小さくもない、それなりの本は揃うくらい

 入ってすぐにボーイズラブ小説がありました。隣には普通のエロ小説。コミックは奥の方。エロ漫画はもっとも奥。


 二軒目 大型ショッピングモールのテナント バカにしたものではなく結構揃っている

 一番奥にボーイズラブコミック。周りは普通のコミックコーナー。エロ漫画はなかった。


 たった二例ではすくなすぎるといえますけども、全体的傾向として、確実に腐女子が増えつつあるということはいえると思います。本屋の店員に腐女子が多いということも大きな要因となっているでしょうが、それだけでBL本をよき位置に置くというのは経営的に無理があるので、おそらく売り上げもそれなりに期待されているのでしょう。


 日本は現在非常に性に閉鎖的であるので、エロ漫画の冷遇は理解できるところではありますが、それより異常な(ここを強調しておきます)BLが堂々と陳列される事態に冗談でなく危機感を感じます。すなわち、普通の性癖からはなれる者が増えることによって、少子化がさらに進むのではないかということです。多様性を認める議論というのは結果的にそういう方向に流れていく気がします。だいぶん大げさになりますが。


 説教臭いという説教を受けましたが、直ってませんね。親父臭いですね、やっぱり。


 

キモいハーレム (nは無限大)

  なんか今、「花より男子」のドラマをやっていて、結構な視聴率を稼いでいるようですね。大昔にアニメやっていて、私はいまさらという感じが強くするのですが、リバイバルブームというヤツなんでしょうか。アニメ→実写というのはオタク的には最低な流れな気もしますが、私はこの話を良く覚えていなかったので、ちょっとみてみました。


 ご存知の方も多いと思いますが、簡単にストーリーをご紹介いたしますと、貧乏家庭の女子高校生が金持ち学院に入学し、そこでのおぼっちゃまたちとのドタバタラブコメディーが主軸になります。


 今思うと、昔放映されていたのは、なんのことない、タダの逆萌えアニメだったのかという思いがあります。すなわち、主人公がかっこいい男に囲まれる、という、昨今流行の萌えアニメの男女を入れ替えた話だったのかと。主人公がヘタレでなく強い意志を持っているというなど、相違点も見られますが、基本的に女が喜んでみそうな内容だという感想です。


 ただ、大きな違いもあると感じる点がありました。それは、女の方が嫉妬深いのではないか、ということです。というのも、萌えアニメにおいて、主人公の邪魔をするのは、主人公自身のヘタレさだったり、ヒロインとくっつけさせまいとするサブヒロインだったりすることが多いわけですが、このドラマ、あるいはアニメでは、邪魔をするのはいじめをする女生徒が中心になっているようです。


 極論すると、女の方が他人に干渉したがるのではないか、ということです。萌えアニメでは、男キャラがいじめられる、というのはなかなかないです。そういうのを描くのがオタに向いていないと言われればそれまでですが。ルパンの歌で、「男には自分の世界がある」という歌詞がありますが、これはある意味当たっているのかもしれませんね。


 また理屈っぽくなってしまいました。感想とか面白おかしく書いた方がアクセス数は稼げるようですが、私にはそういう能力はないので・・・。ここまで読んでいただいてありがとうございました。

ハーレム厨 (nは自然数)

 はっぴぃセブンというアニメがあります。正直非常につまらないという感想なのですが、これはいわゆる萌えアニメに分類されるものでしょう。私は別に萌えアニメがすべてつまらないという意見の持ち主ではありませんので、主観的に面白いといえるアニメとつまらないアニメの違いについて考察してみますた。


 アニメは基本的に、というか私が今まで見たものすべては、いわゆる神の視点、すなわち特定の人物の視点ではなく、全体を俯瞰するような視点で描かれます。とはいえ、心理描写の核となる中心人物、すなわち主人公はどのアニメにも存在します(あたりまえですが)。


 そこで主人公を男にするか女にするか、というのは非常に大きな問題だと思います。私が思うに、萌えアニメの面白さは主人公にどれだけ感情移入できるか、ということにかかっているわけです。すなわち、大半の萌えオタの要請を満たすためには基本的に男を主人公にするほうがより面白い、という方向に持っていけるのではないか、と考えます。


 その点ではっぴぃセブンは失敗作です。女の主人公を据えてしまって、ギャグに徹することもできず、心理描写もかなり適当でくだらない戦闘シーンで時間をつぶしている印象がのこってしまいました。


 それから、ヒロインの数も問題になります。ダカーポみたいに多すぎるとどうしても雑になってしまいますし、あまり露骨にありえなさを演出されるともはやギャグアニメになってしまいます。人間の記憶は7プラスマイナス2までしか瞬時に出来ないといいますから、13話完結ならば5人が適当な気もします。ハーレムアニメを揶揄する声もありますが、それだけでは私の批判対象にはなりません。感情移入しにくいのはシリアスな方向に持っていくと失敗するのが多いのではないか、と考えています。


 要は、涼風最高!ということです。次回は萌果ちゃんを大和が振る様子。大和は死んでも死に切れないバカやろうであります。


 

きもいということ 狸

 冒頭から見苦しい画像すみません。

 皆さんご存知のとおり、水樹奈々がヘイヘイヘイに出演しましたね。お前の方がもっと見苦しいm9ってのは無しで。


 オリコン2位というのを聞いて、すげえなぁと思ったのですが、実際売り上げではかのハピマテに遠く及ばない数字だったようで。相手が弱いところを衝いて一気に躍り出たようですね。


 相手が弱いとか、いろいろな要因はあったにしろ、水樹がアイドル声優界のトップランナーであることは間違いなさそうです。堀江が同じ時期にシングルを出したとしてもこれほどの位置へはいけなかったでしょうし、なにより武道館ライブという実績もあります。


 アイドル声優という自分のポジションをよく理解し、実質アーティストであるけれどもアーティスト宣言などという愚昧な行為に走らず、声優の仕事もバランスよくこなす姿は、非常に狡猾であり、賢明であるという印象を受けます。


 といっても私は信者ではありませんよ^^。というのも、私が始めて水樹を知ったのは、シスタープリンセスの亞里亞だったからです。見ていた方はわかると思いますが、キャラは完全に裏声であるのに、キャラソンを地声を歌うという蛮行に打って出た過去があるのです。それ以来、二束のわらじなどとは間違っても言えない、と思っていたのですが、ここまで出世したことには正直驚いています。歌は確かにうまいと思いますが。


 また、私は判官びいきなところもあるので、素直にマンセーなどできません。時を同じくして結成された、AICEなるユニット(堀江由衣 たかはし智秋 浅野真澄 神田朱美 木村まどか)がどれだけ売れるか、その点にも興味があります。こちらの方が声優界的にはビッグネームがそろっているので、オタのネット煽動でどれだけ伸びるか、オタのお手並み拝見といったところでしょうか。単純に考えると、水樹の売り上げには勝てる気がしますが。

涼風三角

 はいそこ!駄ニメって言わない!


 これは明らかに萌えアニメとして見ることができると思います。というかそれ以外の解釈の仕様は無いと思いますが。


 ストーリーは公式http://www.suzuka-tv.com/index.html で確認していただくとして、私の解釈ではこのアニメは三角関係をメインにしたものだということになります。すなわち、大和は本心では涼風のことが好きですが、昔から大和のことが好きだった萌果に告白されることで情が移り、萌果と付き合っている、というのが現状です。ネタバレになりますが(といっても明らかですが)、原作では萌果を振って涼風と付き合っているところが出ていたので、おそらく本編もその方向でいくでしょう。


 こういった三角関係は途切れない流れとして伝統的にあります。私がおぼえていて適当に挙げると、トゥハートのあかりと志保、下級生でも南里愛と飯島美幸などがあったと思います。平坦ではストーリーが作れませんからよく使うのか、オタの感情移入度を高めるためなのか、多用されるように感じます。


 で、今回の涼風の件について。今まで私が見たアニメは、昔から主人公のことを愛していた献身的ヒロインが紆余曲折を経て最後には主人公と結ばれる、というのが王道でありました。しかし、今回は逆の結論になりそうです。すなわち、ぽっと出のツンデレが最後においしいところを持っていく、ということです。あな口惜しや!


 献身的女性というのは我が萌えオタの理想であります。はっきり言って私ならば迷わず萌果ちゃん!羽柴と涼風と3Pできるとしても萌果ちゃん!学園のアイドル加えて4Pより萌果ちゃん!


 そこであえてツンデレのぽっと出とくっつけるのはどうなんでしょうか?いまいちツンデレが受けてないと感じるのは、やはり献身女性に対するニーズが衰えていないからではないのでしょうか?このアニメはいまいち主人公に感情移入できません。


 献身女性を求める保守的な流れと、ツンデレを求める革新的な流れがあるような気がしますが、どうなんでしょうか?私は結局はマーケットとして成功するのは前者の気がしますが。


 涼風もいまが一番(・∀・)ニヤニヤして見れるところのようで、この先はつらいことになりそうです。 


 

 推薦

 時代錯誤な意見かもしれませんが、こういう意見は意外と多い気がします。未だにこんなことをいってるのは非常に心が狭いと思われるかもしれませんが、やはり推薦入試はイラネという意見です。また、推薦で入れなかった負け組みの僻みかと取られても仕方のない面がありますが、制度がおかしいなら変えなければならないです。


 推薦をやる側の意見というのは、一般入試では計れない能力を持った人間を採るため、ということらしいですが、これにはかなり無理があるというか、ふざけた話のような気がします。


 まず、大学は基本的に勉強する場所であり、スポーツをする場所ではない、ということです。したがってスポーツ推薦は全くナンセンス極まりないということになります。


 次に、このごろ増えている資格とか、変わった特技を持った人を優先して採るヤツです。こういったモノは非常に公平性に欠けるというのが一般的ではないでしょうか?さらにはっきり言って高校の時点で取れる資格なんてタカがしれているし、また高校の成績が良いからといって大学でも出来るとはいえません。また、本当に能力のある人間ならば一般入試くらいならクリアできるはずではないでしょうか?


 私は一般入試信奉者では決して無いつもりです。既存の試験制度のなかで、やはり一番の公平性をもっているということは異論のないことでしょう。これほど公平な試験制度にあえて水を差すような推薦入試に私は強い違和感を感じるのであります。

小石本(こいしぼん)君のこの記事

http://blog.livedoor.jp/koishi_books/archives/50042671.html

を読んで、アニオタも一種の宗教なのかなと思いました。


 私まだまだ不勉強で、仏像とフィギュアの類似性などは、聞いたこともなかったし、また考えたこともありませんでしたが、まぁ言われてみればそうかなぁと感じたくらいでしょうか。ともに飾って鑑賞するという意味では偶像崇拝にあたると思って偶像崇拝やめれ、というコメントを書いたわけなんですが、そのあといろいろ思うところありました。


 オタクのフィギュアに関する愛着みたいのは、それをアニメ中のキャラクターとして重ねているから、というのを小石本君は書いているわけですが、そういうことを考え合わせると、オタの偶像崇拝と仏教徒の偶像崇拝は正反対の方向性を持っていると考えられます。

 

 それは、仏教徒の信仰は絶対上位のものに対する信仰、そしてオタの信仰は自分より下のものに対する愛玩としての信仰、ということです。信仰に上のものに対する憧れ、のような要素があればこの文章自体矛盾だらけなわけですが、魂の存在を信じる、というような解釈のもとでは仏教徒とオタでは別方向のベクトルに信仰方向をもっているといえるのではないでしょうか。自分の意見に固執し、優れた意見を認めない、という一般的オタ傾向を説明するのに適用できそうな気がします。すなわち、いつも自分より下のものしか相手にしないために、上位のものに出会ったときに困惑する、ということです。


 戦後教育世代は、絶対的な信仰対象を与えられることなく育ってきましたし、また個性重視とかいうのはいわれてきました。その隙間を縫うようにしてカルト宗教が台頭したわけでしょう。そうはいっても、このこと自体はむしろいいことでしょうし、思想の自由は守られてしかるべきだと感じます。


 しかし、ポスターやフィギュアを部屋いっぱいに飾る姿などをみていると、一種の宗教なのではないかという思いがあります。彼らはおそらく無神教でしょうし、おそらく宗教などには興味がない人が大半だと思います。恐ろしいのは無自覚な狂信者であって、熱心な信者ではないと思います。アニメ教のニヒリズムは現実世界に良い影響を及ぼすとは考えられないのですがどうでしょうか。


 そういえば、声優の熱心なファンのことを信者といって揶揄したりしますね。これは面白いことで、呼ぶ側はバランスが取れているということでしょうか。

 限定版といえばオタ釣りの非常に一般的な手段ですね。数量限定で購買意欲を煽る、というヤツです。最近私も行く本屋行く本屋で、

「スクールランブル10巻限定版は品切れです」

というのを目にしました。


 これは初刷が少なかったようで、予約しないとなかなか手に入らなかったものだとか。100円通常版より高いが、学園祭パンフレット、携帯ストラップ等がついていたようです。昨今の限定版がただ価格を引き上げて余計なアイテムをつけて、たいして需要もなく平然と店頭に並んでいるように形骸化しているのに比べて、このスクランの限定版は正統派の限定版といってもよいでしょう。


 それで、スクランは以前にも限定版を出しているようで、これもそれなりに人気があったようです。これは限定版云々というより、スクラン自体に強い支持があることに起因しているように思われます。というのも、Dランク君やこまち君は泣く泣く通常版でも購入しているからです。彼らはスクランの読者であり、まああるんだったら限定版ほしいな位の読者でしょうが、やはりオタ全体的に強い人気を誇っているようです。


 スクランをはじめ、学園モノは中々当たるものが多い気がします。今放送中のものでも、ぱにぽにダッシュは相当人気がありますし、ストーリーがアイシア厨にしか受けない糞アニメと化したDCSSですらそれなりの人気があるようです。学園モノはなかなか滑らないという印象があるのですがどうでしょうか。


 実際の学校では、ドキドキわくわくなどというものはそうそうなく(私の場合は全くといっていいほどありませんでしたが)、だからこそ受けるのだと思います。平々凡々な学生生活を送る(送った)オタが、それを楽しんで読むのも道理だということになります('A`)

 今期(2005年7月ー9月)のドラマは豊作だったようで、この三つで見たのがない、という人は余りいないのではないでしょうか、というか、オタでも、二次元原理主義者以外はこの3つは見た人が多いのではないかと思います。それだけプロットが良かったというか、純粋に話を楽しめました。最近のアニメの凋落ぶりからみると対照的だなぁと思いました。


 各作品、アニメ化しても十分人気が出るコンテンツではないかと思います。むしろ、ドラゴン桜や電車男に関して言えば、そちらを先にすべきだと思いました。ドラゴン桜は漫画原作ですし(絵はアレですが)、電車男は2ちゃんねるが元ですから。よいプロットも、アニメというだけで我々の親の世代は敬遠する傾向がありますから、そこをにらんでのことだったのでしょうか・・・。やはりアニメはサブサブカルチャーの域を未だに抜け出てない感が残ります。


 この現在のアキバブームを作り出した電車ブームに賛否両論あると思いますが、フジのヤラセ

などをみてると、やっぱり一過性のもので、アニメを本気で国が支えるとか言うのは山下万葉氏のたわごとに過ぎなかったのか、という思いが残ります。
コミックバトン
Dランク文系大さんから回ってきたので、書きます。あまり漫画読みませんが。
1:あなたのコミック所持数は?
 30冊ほど
2:今読んでるコミックスは?
 いまは読んでないです。この前いちご100パーセントを創価系中古書店で立ち読みしました。
3:最後に買ったコミックスは?
 全日本妹選手権
4:よく読む、または思い入れのあるコミック
 全日本妹選手権 癖のある作者。絵は好きです。
5:バトンを回す人
 見てくれているか疑問ですが
 朝刊ライスさん
 Fモードさん
 IPCさん
 こまちさん
 よろしくお願いします。

 なんか木曜日はネタが豊富ですね。

テレビ朝日アニメランキング100

http://www.tv-asahi.co.jp/anime100/


 このタイプの番組は以前から、ドラえもんとかドラゴンボールといった、いわゆる定番ものしか取り上げない、という点が確かにあって、キモオタの皆さんからは非難の対象にされていたわけです。また、かのハピマテ騒動で、ミュージックステーションでランキングにいれなかったりして、確かに私もこの局はいただけないと思っていました。ドラえもんの放送局であることから、昔からドラえもんが1位をとっていたことにもなんらかのバイアスがかかっているのかと思ってもいました。


 で、実際見てみますと、そんなに定番ばっかりをとりあげているわけでも、懐古厨になっているわけでもなく、それなりに最近の人気アニメも組み込まれていて、なかなかいい番組だったと思います。この投票の結果は結構信頼できそうだと感じました。鋼の錬金術師とかテニスの王子様もしっかり入っていて、腐女子の皆様にも納得のランキングだったのではないでしょうか?


 それでも、一時期萌えが好きだった者としては、多少の違和感が残りました。何か現実の人気を反映していない部分があるのではないか・・・。


 ちょっと考えて、一つの結論に達しました。それは、このランキングには、深夜放送モノがほとんど含まれていない、ということです。入っていたのはエヴァンゲリオンくらいでしょうか。いわゆる萌えアニメはほとんどが深夜放送で、それの人気がクローズアップされている今、それを排したランキングに違和感が残るわけです。


 そういえば、若年者の夜行性がどんどん強くなっているといわれます。夜に寝ないで、睡眠時間を削ったり、朝の活動時間が遅くなる傾向が顕著にみられるということです。これは確かに肯定できる気がします。我々の親の世代は、我々に比べると、明らかに早寝早起きの傾向があるように見受けられます。


 いつからこの傾向が始まったかは興味深いことではありますが、古くは深夜ラジオから始まったと考えられます。面白いラジオを深夜に聴くのが爆発的に流行ったのが、70、80年代当たりというを聞いたことがあります。その流れを連綿と受け継ぎ、深夜のアニラジ、深夜のアニメに続いてきたと考えられます。


 この流れで考えてみると、コンビニなどの深夜営業が増えてきた時期と、アニメの深夜放送が爆発的に流行りだした時期がダブる気がします。深夜アニメはナイトアウル化の一端、あるいは大きい部分を担ってきたと私は考えます。


 人間は朝と昼に活動して夜は休むのがもっとも適した動物というのは種々の研究データから導き出されているようですから、われわれのライフスタイルの不健康さをまざまざと認識させられました。1限の授業をすっきりとした頭で受けられるようなライフスタイルが理想ですが、果たしてどうでしょう。


 また長くなりました。ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。