「最近似てきたよね、ワタシたち」
つまり、お互いに自覚がある、爆。
高速のサービスエリアで同じペットボトルが
２本出てきても、決して動じない。←
ラッキー！ふたつ出てきたー！なんて、
思う前に、展開される思考。
「あ、RITZのわすれものだろーな」
そして、おりてきた予感は必ず当たる。←え、
お風呂上がりに同じメーカーを羽織る。
そんなの、見逃せるわけがない。
「ねえ、なんでマネするわけ？」
「はー、そっちこそ！」
笑いながらコトバを交わす、居心地の良さ。
もちものは、パーカーとバスパン。←え、
結果的に似たような服装になるのは必至。爆
「ねえねえ、極暖買い足したよ！」
「え、ワタシもなんだけど？笑」
「うわ、マジか！サイズは？」
「Mサイズ、黒色だよ！」
「うわ、もう名前書くしかないやつ、爆」
「なんで、マネするわけー？笑」
「え、じゃあグレーにするわ」
「うん、それも名前書くやつ。←え、」
ああ、もう愛おしさが飽和する。爆
しかも、原色を好む悪い癖。笑
いまでこそ黒で身を包むふたりですが、
（注意：ゲレンデでいちばん目立つから）
原色カラーの自己主張がだいすき。←
学生時代のオレンジズボン率の高さ。笑
そうか、似てきたんじゃなく、
もともと似ていたんだ、ワタシたち。
と、自覚した。
同じが増えていくことは単純に嬉しい。
だからね、同じを増やしてくれること
そんなステキなこと、
甘んじて受け容れるに、決まってる。
そうやって、サラーっと
ふたり。のツボをおさえていくのね？笑
Lism/maai